愛の証 ふたりの絆の証として想いを込める結婚指輪の選び方 ~指輪選びの注意点を着用シーンで考える~
おはようございます!AFFLUXの安本です。月曜日ブログ担当です!
7月も終わり、年内挙式・入籍予定の方のご来店が多くなって参りました。
先週までですと、
・ 年内までだから、ちょっと急ぎ足(出来たら消費増税に間に合わせたい)
・ 年明け以降だから、まだまだゆっくり出来る
このどちらかで動いていらっしゃるカップル様が多かったように思います。
また、購入価格にも少し変化が・・・
最近の、結婚情報誌「ゼクシィ」によると、関西圏での結婚指輪(ペア)の平均購入価格は24万円を超えていました!
宝飾業界の業界新聞の「時宝光学新聞 」には、「想いを込めることができる」ことがカップル様の指輪選びの重要なファクターになっているそうです。
でも、“想いを込める”って、実際にどうしたらいいんだろう、と思う方も多いと思います。その時に注意したいこともまとめてみました。
まず、お考え頂きたいのは、「結婚指輪」をどのように着けたいか、です。
一般的に
⑴ 毎日着けたい
⑵ 仕事中は外す
⑶ 着けない
に分かれると思います。⑶ 着けない 方は、そもそも指輪探しをされていないと思いますので、⑴ 毎日着けたい ⑵ 仕事中は外す にここでは注目しましょう。
⑴ 毎日着けたい方の注意点
毎日着ける方で、一番多いお問い合わせが「指輪のお手入れ」、お預かりのメンテナンスが「仕上げ直し」、つまり指輪表面についた小傷取りです。手先は身体の中でも動作が多く、色々なものに無意識のうちに当ててしまいます。どんなに強い素材であっても、表面と物が当たることで摩耗が生じ、必ず傷ができてしまいます。金メッキなどを施している商品だと、表面に金を付着させている(膜を張ったようなかたち)なので、傷とともに部分的に剥がれて今まで見えてなかった中の地金の色が見えてしまいます。毎日着けていかれるのであれば、メンテナンスに適した素材を選ばれることが大切です。「メンテナンスに適している」=「加工がしやすい、柔軟性があるかどうか」ということになります。むやみやたらに固いと、職人が手を加える時に割れやすく脆い素材もあります。
(2) 仕事中は外す
お仕事の関係上、プライベートのときだけ着けるという方がいらっしゃいます。職場で明確なルールがない方は、お仕事中に着けるかどうか迷いますよね。店頭でお伺いしていると
・保育士の方
・飲食関係の方
・重い荷物を持ったりする方
・技術者・研究員の方
が、着けるのを躊躇する、とご相談頂いたことがありました。理由は様々ですが、指輪に傷がすぐに入ってしまうのでは、というご心配をされているようでした。例えば、保育士さんで「砂あそびも多いから、細かな傷がいくのではないか」と。確かに傷が簡単についてしまいそうです。
着用シーン別で、考えみましたが、いかがでしたか。
ここでお伝えしたいのは、どんな風に着けていても必ず指輪に傷が入ってしまうということです。「つけない」という選択肢以外、指輪の表面も摩耗していきます。ということは、どうしてもメンテナンスが必要になります。指輪のお店選びとしては、「メンテナンス出来るかどうか」や「購入後も訪れやすいお店かどうか」ということも、指輪ご検討時にご確認頂くといいのではないでしょうか。
AFFLUX(アフラックス)では、全国80店舗で対応してもらえる、AFFLUXの永久保証®がブライダルジュエリーにつけられています。お客様に、気に入ってご準備頂いた指輪を出来る限り身に着けて頂きたい、身に着けて頂くことがおふたりの幸せにつながる、と考えて日本ではじめてこのサービスをはじめました。
ずっと指輪を着け続けていきたい、とお考えのカップル様は是非AFFLUXをご検討ください。