結婚式のカメラマン

結婚式の思い出を、写真として残してくれるカメラマン。結婚式場には、専属カメラマンがいる場合がほとんどです。希望の撮影内容を選べば、前撮りや式当日に撮影してくれます。

そして、中には「持ち込みカメラマン」を希望する新郎新婦様もいらっしゃるでしょう。結婚式場とは契約していないカメラマンを、外部から持ち込むというスタイルです。今回は、持ち込みカメラマンを頼む場合について詳しく見ていきたいと思います。

持ち込みカメラマンを結婚式に

結婚式で、持ち込みカメラマンに撮影を頼む場合。覚えておきたいポイントが幾つかあります。

持ち込みの可否と料金の確認

持ち込みカメラマンに頼む場合、まずは結婚式場に確認しておくことが幾つかあります。

まずは、カメラマンを持ち込みできるのかという点です。結婚式場によっては、アイテム等の持ち込みに細かい規定がある場合があります。中には、カメラマンの持ち込みが難しい場合もあるでしょう。事前に結婚式場へ確認しておく必要がありあります。

次に、持ち込み料金についての確認です。結婚式場の専属カメラマンを使わずに、自分たちで手配したカメラマンを持ち込む場合、持ち込み料金がかかる場合が多いはずです。金額は、会場によってもさまざまなので、併せて確認しておきましょう。

カメラマンと共有しておくこと

持ち込みカメラマンに撮影を頼む場合、カメラマンと共有しておきたいことが幾つかあります。

• ・前撮りの有無
• ・着る衣装の点数
• ・結婚式当日のタイムスケジュール
• ・結婚式場内の設備や導線
• ・撮影内容についての細かな希望
• ・式場や担当プランナーの連絡先

以上は、ぜひ持ち込みカメラマンと共有しておきたいところです。スムーズな撮影をしてもらう為に、できるかぎりの情報共有や希望を伝えておきましょう。

隣りどうしでほほ笑むおふたり

結婚式という幸せな一日。隣りどうしでほほ笑むおふたりを、カメラマンが素敵な写真として残してくれるはずです。溢れんばかりの笑顔を見せてくれるおふたりに、ぜひおすすめしたい指輪があります。

「cherry ゆびわ言葉®：となりどうし」。可愛く実るさくらんぼをイメージし、デザインされた指輪です。隣りどうしでほほ笑み合うおふたりは、まるで幸せに揺れるさくらんぼのよう。そんなおふたりの指先で、cherryが優しく煌めきます。

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