スパリゾートハワイアンズやアクアマリンふくしまなど、どちらかと言えばフラダンスや海のイメージが強い福島県いわき市。

しかしながら、市の中心部は奈良・平安時代の歴史や文化を感じることのできる建造物が数多く残る場所としても知られています。

今回は、このいわき市の中心部がロケ地となった映画「僕の彼女はサイボーグ」になぞらえたプロポーズストーリーをご紹介します。

歴史の美しい景観が色濃く残るいわき市の中心部

いわき市の中心部である、平地区、常磐地区、内郷地区、好間地区。

このエリアには、福島県で唯一建造物として国宝に指定されている「願成寺白水阿弥陀堂」や福島八十八ヶ所霊場の第一番札所のお寺「勝行院」やいわき湯本温泉など、

現在のいわき市の基盤となる奈良・平安時代の歴史を感じさせてくれる場所が多数残されています。

映画「僕の彼女はサイボーグ」をヒントにプロポーズの言葉を

「僕の彼女はサイボーグ」は、韓国のクァク・ジェヨン監督によって2008年に公開された映画で、いわき市の中心部である平、小川町、好間町がロケ地として使われました。

「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」に続く「彼女シリーズ」の第3弾で、未来からきた人造人間の少女に惹かれていく大学生の青年の恋を描くSFラブストーリーとなっています。

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今回は、感情のない人造人間の彼女（綾瀬はるか）が北村ジロー（小出恵介）を好きになったきっかけから、プロポーズストーリーのイメージを膨らませていきたいと思います。

西暦2133年に人造人間の「彼女」と顔がそっくりな女性が、「彼女」をオークションで落札し、「彼女」が持つ記憶から2007年11月22日にタイムスリップしました。

そこで明らかになったのは、「彼女」はジローと初めて会った時から、彼のことを愛し始めていたという記憶。

あなたも、パートナーと出会った時のことを少し思い出してみてください。

その時は感じなかったかもしれませんが、今思い返してみるとパートナーと出会った瞬間に「この人だ」と感じた何かがあったのではないでしょうか。

その出会った瞬間から、あなたとパートナーおふたりの時（とき）が刻まれはじめて今があるはず。

その想いに感謝して、

”これから一生かけて、ふたりで一緒に同じ時（とき）を刻んでいきたい。”

その想いをプロポーズの言葉として伝えてみてはいかがでしょうか。

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これから紡いでいくおふたりの時間。その幸せな記憶の1つ1つを指輪に刻んでいくことができたら、とても素敵だと思いませんか？

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