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結婚式を神前式で挙げる
結婚式を神社の神前式で挙げることに。せっかくなら神前式の素敵な写真をたくさん残しておきたいですよね!でも、神前式には写真撮影への決まりが幾つかあるのです。順に詳しく見ていきましょう。
神前式での写真撮影について
神社によっても決まりが違う
神社によっても撮影への決まりが違いますが、ゲストは式中の写真撮影ができないことがほとんどでしょう。代表者、つまりプロカメラマンのみ撮影を許される場合が多いはずです。そして、カメラマンの立ち位置や撮影できるシーン、写して良い場所などの決まりは、神社によって違います。
普段から神前式の写真を撮影しているプロカメラマンなら、神主さんと打ち合わせもしてくれるはずです。どうしても撮影したいシーンがあるのなら、カメラマンに事前に相談しておくと良いでしょう。
撮影NGである理由
神社は神様が祀られる神聖な場所。神様に対して失礼にあたるような行ないは控えなければならないのです。例えば、神様自身を表すご神体や神棚、神棚に祀られる祭具の鏡などを撮影することは、神様を軽んじる行ないとされます。
また、修祓(お祓い)や祝詞(誓いの言葉)を読み上げるシーンも、神様に想いを届ける神聖なシーンに当たることから、撮影は禁止されていることが多いでしょう。
神前式には、細かな振る舞いにも神様を敬う気持ちが込められています。真摯な想いの込められた、神聖な結婚式なのです。
神前式の作法
神前式には、他の結婚式には無い細かな作法があります。それぞれの作法には、尊い想いが込められているのです。神前式についてさらに詳しく知りたい方は、Wedding Newsの過去の記事をぜひご覧くださいませ。儀式の意味や作法が、詳しく説明されています。
・神前式の流れにある「玉串(たまくし)」を使った儀式について
・神前式の流れに含まれる誓いの言葉。どんなことを誓うのか
・神社で告げるおふたりの誓い。神前式における「三三九度」について
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