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それぞれの恋愛対象
誰を好きになるかは人それぞれ。恋愛は基本的に自由です。そして、必ずしも異性を好きになるケースばかりではありません。中には同性を好きになったり、自分の心の性別が違っていたりすることも。
今回のWedding Newsは、「LGBT」という性的マイノリティ(性的少数者)についてのお話。4つのアルファベットそれぞれに意味があるのです。
LGBTについて
L(レズビアン)
Lは女性同性愛者の”レズビアン”を示します。女性が女性を恋愛対象と見る、性のかたちです。
G(ゲイ)
Gは男性同性愛者の”ゲイ”を示します。男性が男性を恋愛対象と見る、性のかたちです。
B(バイセクシャル)
Bは両性愛者の”バイセクシャル”を示します。異性、同性、どちらも恋愛対象と見る性のかたちです。
T(トランスジェンダー)
Tは性別違和の”トランスジェンダー”を示します。心と体の性が一致しない、もしくは性別の無い中性とも言われる性のかたちです。
同性での結婚について
入籍
現在の日本では、同性での結婚(入籍)は認められていません。つまり、女性同士のカップル様や男性同士のカップル様の場合は、法的に認められた夫婦になることはできないのです。
ただし一部の自治体では、結婚に値する権利を付与する「パートナーシップ制度」が制定されています。法的な夫婦とまったく同じではないですが、家族として認められる特例制度としては国内唯一です。全国自治体への広がりが期待されています。
結婚式
結婚式を挙げること自体に法律は関係ありません。結果、同性同士のカップル様でも結婚式を挙げられます。全国の結婚式場では、同性カップル様の幸せな結婚式の事例が年々増えているようです。
恋愛の自由
性への考え方は人それぞれ。恋愛や結婚も、人それぞれのかたちがあって当然でしょう。これからも、幸せな愛のかたちが増えていきますように。AFFLUX(アフラックス)も、指輪を通してたくさんのカップル様のサポートをさせて頂きます。
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