婚約指輪を眺める際は「石枠」にも注目

婚約指輪を眺める際に、真っ先に目に飛び込んでくるダイヤの輝きと、指輪の地金の美しさ。身に着ける人の手元を照らす、華やかな雰囲気が印象的ですよね。宝飾店を訪れると、様々なデザインや種類の豊富さに驚かれる方も多いでしょう。

しかし、指輪をいくつか見比べてみると、同じようなデザインやダイヤの大きさでも、指輪の印象や表情が異なることに気付くでしょう。その違いを生むものに、「石枠」があります。どのような石枠のデザインを用いるかによって、見え方や指輪を身に着けた時の印象に変化が生まれるため、指輪選びの楽しみの一つでもあります。

ここでは、石枠に込めるこだわりについてお伝えしますので、宝飾店で指輪を眺める際は、ダイヤの輝きや地金はもちろん、ぜひダイヤが止められた「石枠」にも着目してみて下さい。

石枠とは？

石枠とは、ダイヤが留まっている枠のことを指し、「石（宝石）」を留める枠なので「石枠」と呼ばれます。こう書くと、単にダイヤを留めることだけが役割のようですが、ダイヤの輝き方や指輪の表情にも変化を与える、デザインにおいて重要なポイントの一つです。ダイヤとの相性や指輪のイメージに合わせて作り上げる必要があるため、緻密なデザイン設計が求められる部分でもあります。指輪を選ぶ際は、石枠のデザインやダイヤとの相性も意識してみて下さいね。

石枠に込められた様々なストーリー

AFFLUX（アフラックス）の指輪は、石枠にも技巧が凝らされており、指輪に込められたストーリーを感じて頂けます。石枠が印象的な指輪「Mio ゆびわ言葉_®: みおつくし」もその一つ。”ミオ”には「航路」という意味があり、愛する人と幸せな目標へ歩んでゆくという強い想いが込められています。石枠の横顔は、古くから「神々からの恵み」といわれる「しずく」をモチーフにしており、ダイヤの美しいシルエットを楽しんで頂けます。おふたりの未来が幸せな恵みで溢れる、そんなストーリーを感じさせてくれる石枠です。

AFFLUXでは、ブライダルリングクリエイターがストーリーを紡ぐ

AFFLUXには、設計から鍛造まで全てを一手に担うBRC（ブライダルリングクリエイター）が在籍しており、「ゆびわ言葉_®」が込められたデザインの多くを手がけております。それぞれのゆびわ言葉®が、BRCの手によりデザイン細部に渡って表現され、ストーリーが紡がれてゆきます。店頭で指輪をご覧になる際は、どんな想いやストーリーが込められているのか気軽にスタッフにご質問下さい。指輪のもつストーリーが、これから始まるおふたりの人生の素敵なプロローグとなってくれるでしょう。

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