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花を使った結婚式の演出
幸せな結婚式に、色鮮やかな祝福を運んでくれる花を使った演出。フラワーシャワーやブーケトスなどは、見ているゲストも幸せな気持ちになれる演出です。そんな花を使った演出の中に「ダーズンローズ」というバラを使った演出があるのをご存知でしょうか?ゲストも参加できる、ストーリー性のある素敵な演出です。
ダーズンローズ
セレモニーの流れ
1.まずは12本のバラを、あらかじめゲストに配っておきます。
☆12本の薔薇にはそれぞれ「感謝」や「幸福」「信頼」などの、大切な意味が与えられています。
2.入場してきた新郎が、ゲストからそのバラを1本ずつ受け取っていきます。
3.その12本のバラで作った花束を、プロポーズの言葉とともに花嫁に贈ります。
☆12本のバラを花嫁に贈ることは、12の言葉の意味を花嫁に誓う、という意味があるんです。
4.花嫁は12本のバラの中から1本選んで新郎の胸元に挿します。
これがダーズンローズの基本的な流れです。12の言葉の意味を花嫁に誓い、ゲストの前でプロポーズする。とてもロマンチックな演出ですね。
人前式のセレモニーとされることが多いですが、披露宴でダーズンローズセレモニーを行うことも出来ます。披露宴で行う際は、お色直し後の再入場のタイミングがおすすめです。新郎が各テーブルを回りながらバラを受けとり、メインテーブル前でプロポーズするように挙式の場合と少し流れも変わりますが、エンターテイメント性はより強くなるでしょう。
式で取り入れる前に確認した方がいいこととは?
ダーズンローズを挙式で行なうのなら、自由度の高い人前式がおすすめです。もしキリスト教式で行いたいのならば、可能かどうかを式場に確認しておきたいところ。意味を分かってくれた牧師が、セレモニー前にゲストへ説明してくれるとより感動的なものになるでしょう。
また、バラを預かるゲストや見守るゲストにも、ダーズンローズの意味を事前に説明して、想いがひとつになるよう準備したいですね。12本のバラの意味にちなんだ祝いの言葉をゲストからもらうなど、よりゲスト参加型にもアレンジできるはずです。
花が導いてくれる幸せな瞬間
花に想いを込めておこなうダーズンローズセレモニー。ゲストも参加できる、花に導かれるような素敵な演出ですね。結婚式という一日には、花が導いてくれる幸せなシーンが多く存在します。是非、花とともに過ごす幸せな結婚式を叶えてみませんか?
AFFLUX(アフラックス)でご用意している指輪に「Rose ゆびわ言葉®︎:愛の言葉」があります。30以上の愛の言葉を持つバラをモチーフにした繊細な指輪です。指輪に込められた花の祝福を、是非幸せな日の手元に添えてみてください。きっと花が導びく幸せな結婚式を叶えて頂けるはずです。
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