結婚指輪の内石（シークレットストーン）とは？

結婚指輪は、これからの人生を共にする特別な指輪。おふたりの想いや深い愛情が込められ、日々の中でご夫婦の結びつきを感じられるきっかけにもなるでしょう。そんな結婚指輪を、より特別なものと感じられるアレンジの一つに「内石(シークレットストーン)」があります。

内石とは、指輪の内面に留める石を指し、裏石もしくはシークレットストーンとも呼ばれます。外見からは石が留められているとわかりませんが、着けている本人にとってのみわかる「お守り」のような効果があり、「結婚指輪に取り入れたい」と検討される方も多くおられます。ここでは、結婚指輪の内石についてお伝えしますので、指輪選びのアイディアとして参考にしてみて下さいね。

内石（シークレットストーン）の選び方

指輪の内側に隠された秘密の石だからこそ、ファンシーカラーダイヤを選ぶ方もおられるでしょう。赤やピンク、ブルーといった色鮮やかなダイヤモンドを内石として選ぶ場合は、持ち主のキャラクターや、込める想いに応じて選ばれると良いでしょう

また、それぞれのダイヤモンドに存在する石言葉が、素敵な出会いへ導いてくれるかもしれません。例えば、「誠実」の意味が込められたアイスブルーダイヤモンドや、「愛情」の意味が込められたピンクダイヤモンド。ご自分の想いと石言葉がぴったりとリンクする、貴方だけの特別なダイヤモンドが見つかるかもしれません。

セミオーダーで内石（シークレットストーン）を添えるアレンジも

おふたりだけの想いや希望が詰まった特別な結婚指輪。友人や家族に見せるといった嬉しいシーンもあるでしょう。そんな時、「内側にも石がある！」と、見る人にサプライズを与えるのが、内石の隠された指輪。

婚約指輪・結婚指輪のAFFLUX（アフラックス）では、セミオーダーでダイヤモンドの内石の追加を承っておりますので、指輪を身に着けるご本人はもちろん、見る人に驚きと楽しさを与える指輪を作ることが可能です。また、内石による着け心地の変化を心配される方もおられますが、AFFLUXでは熟練の職人がお留めしておりますので、変わらぬ着け心地の良さを実感して頂けます。セミオーダーの指輪を検討されている方は、内石を添えるユニークなアレンジも選択肢の一つに入れてみて下さいね。お守りのような安心感と、個性が輝く、世界に一つだけの特別な結婚指輪となるはずですよ。

Tweet

Pocket