もうすぐ入籍するおふたり

大切なパートナーともうすぐ入籍するおふたり。いつ入籍しようかと検討中の方もいることでしょう。中には入籍日のお日柄で悩んでしまうことも…。
今回フォーカスするのは「赤口」と「仏滅」について。赤口や仏滅に入籍するのはあまりよくないのでしょうか？

赤口や仏滅での入籍について

赤口(しゃっこう）

赤口は鬼が支配する日といわれ、物事がうまくいかないといわれます。また、赤口の”赤”が血や火を連想させることから、怪我や病気、火事などに繋がるのではないかと敬遠されることも。お祝いごとでは「仏滅の次によくない」や「仏滅よりも気をつけなければならない日」ともいわれます。

入籍についても同じくで、お日柄を気にする方には避けたい日となるでしょう。ただし、11時～13時の午の刻は鬼が休む時間とされます。気になる方は、その時間帯に入籍手続きする選択肢も。

仏滅

仏滅は仏までも滅ぼす日といわれ、最吉凶日とされるケースも多いでしょう。結婚式や入籍、お祝いごとを開催する日としては、現在でも避ける方の多い日柄です。

ただし価値観が多様化している現代においては、仏滅であっても気にせず入籍や結婚式を挙げる方も増えています。一番悪い日といわれるのだから、この日を乗り越えてしまえばよい日に繋がるはず、と前向きに捉える方も。

自分たちは気にしない

赤口や仏滅がよくない日柄なのは分かっているけれど、私たちはそんな古い考え方気にしない！
そんなカップルももちろんいらっしゃるでしょう。たしかに、赤口や仏滅に入籍や結婚式を挙げたからといって、必ず不幸になる訳ではありません。

ただし、入籍や結婚式は、おふたりだけでなく両親や家族、親族も関係してくるイベントです。もしも気になるなら、一度両親や家族にも相談しておくとよいでしょう。お祝いごとなので、誰かが残念な想いをするのは避けたいところですね。

いつもそばに

入籍して人生をともに歩みだすおふたり。これからは、大切な人がいつもそばにいる幸せな日々が始まります。そんな節目の尊い想いを、いつまでも忘れたくないものですね。

最後に、ブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）からご紹介したい指輪があります。

・toujours ゆびわ言葉®：いつもそばに

変わらぬ歩みで、ゆっくりと進んでいくおふたりの様子を表現した指輪です。入籍とともに、お互いへの尊い想いを指輪でかたちにしてみてはいかがでしょうか？
「いつもそばにいるあなたとの楽しい時間をたくさん過ごせますように」
そんな想いがゆびわ言葉®として込められています。

Tweet

Pocket