ダイヤモンドにも色がある

キラキラとした華やかな輝きが人の心を魅了するダイヤモンド。ダイヤモンドといえば、皆さまが思いつく姿はどのようなものでしょうか？きっと無色透明のダイヤモンドをイメージする方が大半のはずです。実はダイヤモンドにも色があり、さまざまなカラーバリエーションもあります。今回はダイヤモンドの色についてフォーカスしてみましょう。

ダイヤモンドの色について

無色透明

ダイヤモンドにはさまざまな色がありますが、ブライダルリングのメイン宝飾に使われるダイヤモンドは無色透明のものがほとんどです。一般的にグレードが高いとされるのは、より無色透明のダイヤモンド。透き通るようなダイヤモンドの輝きは思わず息をのむほどでしょう。

カラーダイヤモンド

さまざまな色を持つカラーダイヤモンド。ブラックやイエロー、ピンクなど、採掘される鉱山によっても色が異なります。人工的に着色されたカラーダイヤモンドもありますが、価値の高いのは天然のカラーダイヤモンド。希少性の高いカラーダイヤモンドでは、数億円の値段が付けられたものもあります。

評価の違い

無色透明のダイヤモンドと色を持つカラーダイヤモンドでは、そもそも評価基準が異なります。
無色透明のダイヤモンドの評価基準は、世界的な評価機関であるGIAが定めた4Cです。4Cとは、Carat（カラット）重さ/Cut（カット）輝き/Clarity（クラリティ）/透明度/Color（色）の4つの評価基準。その中のColorは、どれだけ不純物が少なく透明度に優れているかの評価基準です。

カラーダイヤモンドの評価基準ではCutの項目がなく、基本的には色味が濃いほど価値が高くなります。一定基準を超えた色味の濃いカラーダイヤモンドはファンシーダイヤモンドといわれ、彩度が高く中明度のものほど高い価値がつけられます。このように無色透明のダイヤモンドとカラーダイヤモンドでは、そもそもの評価基準が異なっているわけです。

高品質なダイヤモンドを身に着ける

ブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）がご用意する無色透明のダイヤモンドは、すべて世界的権威であるGIAの鑑定書付き。鑑定書に記載されているGIAのレポートナンバーはダイヤモンド側面にも刻印され、信頼性の高い品質をお届けしています。

また、ダイヤモンドの高品質な輝きの証拠である「ハート＆キューピッド」を採用しています。 ダイヤモンドの形状が左右対称になっていると「ハート＆キューピッド」が現れ、専用の拡大スコープで覗くと、ハートの形とキューピッド（矢）の形が浮かび上がります。

皆さまの大切なブライダルシーンに、信頼できるダイヤモンドをお届けいたします。結婚という節目には、ぜひ私たちAFFLUXにご相談ください。

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