プロポーズで花束をもらう

プロポーズとともに花束をもらった♪ 幸せいっぱいの思い出の瞬間ですね。そして、できればプロポーズでもらった花束を記念に残しておきたい。そう考える方も多いのでは？今回のWedding Newsでは、大切な花束の保存方法について見ていきたいと思います。

花束の保存方法

プリザーブドフラワー

花束の保存方法のひとつが、プリザーブドフラワー加工です。特殊な薬液を使い、お花の水分を抜きます。水分が抜けた花束に、着色料を使って色を入れていきます。まるで生花のような鮮やかな色合いのまま保存ができるでしょう。

押し花フラワー

押し花のかたちにして保存する”押し花フラワー”といわれる方法もあります。お花を一度分解し、薬液を使用して保存できるように加工。分解したお花を、押し花のように張りつけていきます。最近では、立体的に加工する押し花フラワーも人気です。

ドライフラワー

花束を吊るして、自然に水分を抜いて乾燥させるドライフラワー。プロに頼まなくても、自分で加工できる方法です。花束を一輪ずつ小分けにし、ひもなどを結んで天井から吊るします。なるべく風通しの良い場所に吊るすと良いでしょう。ただし、あまりにもボリュームのある花束ならプロに任せたほうが無難かもしれません。

プロポーズの記念に

プロポーズの思い出が込められた世界にひとつの花束。それぞれの保存方法で記念に残しておくのも素敵ですね。

そして、プロポーズの記念を”エンゲージリング”にして残すという選択肢もあります。おふたりの想いが結婚へとたどり着いた記念に、愛情の込められたエンゲージリングを残すのもおすすめです。

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