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Interview

「美しさ」を追及する画家・岡村芳樹さん独占初インタビュー
ゆびわ言葉®は機能美⁉

2022.07.16

 

岡村芳樹さんは、独自の描写方法でキャンパスに心を掴んで離さない世界をつくりだす、日本人の画家です。新宿伊勢丹で個展を開催されたり、自身の作品が彩られた小物アイテムは国籍を問わず幅広くアジアのファンにも人気。

新鋭の画家として活躍される岡村芳樹さんに、この度「AFFLUX」をイメージした作品づくりと、コラボレーションジュエリーの企画に携わっていただきました。「美しさ」を求め続ける岡村芳樹さんにAFFLUX BRIDAL梅田本店の店内で、ラップのこと、アクセサリーのこと、また結婚観についてや今回の作品作成への想いを語ってもらいました。

ある種の美意識の中で生きて死ぬべきだ

−独自の画法は、いつ頃から生まれたのでしょうか?

僕と絵画との出会いは、エリートコースからのドロップアウトがきっかけでした。そういう環境になってから何もやる気がなくなってしまって、自分の救いだったのが読書でした。例えば村上龍の「愛と幻想のファシズム」、「5分後の世界」、など現状に不満をもっていて憎しみをぶつけるような文学に非常に惹かれていきました。自分がどういう風に構成されているのかとか、そういうことに興味を持ち出しました。

“そこにあるだけ”なのに美しいものに惹かれたこと、それをどこまで昇華できるのか、いかに美しく終われるか、ということを追及していったときに、今の2色を重ねていく画法が生まれていきました。

何かしらの芸術や教養を身に付けたりして、そのあたたかい美意識の中で生きて死ぬべきだという思想が強くなりました。

−ドロップアウトが、大きなきっかけだったのですね

美意識に満ちていれば、なんでもよかった。それこそ、ファッションでも映画でも本当なんでもよかった。その中で自分の作ったものの中で美しかったのが美術だったということですね。

ポール・ゴーギャンの座右の銘が「我々どこからきてどこへ行き、何をして、他人にどう見られるか」この4つが人生で最も重大な命題だと私は思っていて、というのがあって、すごくそれに共感していました。感銘を受けるというか、最初からそう思ってるところが強くあって、学校の社会からの評価を諦めていたから人から下される評価の重大さを逆に味わっていたからこそ、自分が最も評価される能力のあるものを選んだ。それが絵画であったとうことですね。

“AだからB”というわけではなく、演繹的に絵画を選んだというのが端的な答えなのかもしれません。

−2色だけというシンプルなルールなのに、作品ごとに大きなふり幅がありますね?

自分の抱いている虚しさ、憎しみをどうやったら美しく表現、いえ出力というほうが正しいかも…。出力できるかを常に考え続けていった結果が今やっていることなのかなと思います。

日本のもっている感性や感覚というものを、そのまま100%飲み込むということを昔からできなくて、いわゆる授業を正しく受けるというか、先生と呼ばれる人たちが、理を持たず押し付けてくる感覚っていうのが一切理解できなくて…。

自分の中での大きな出来事、心の中の動きや自他の境界線をひきずること、それがその距離感が絵の幅を生むんじゃないかと思っています。シェイクスピアの演劇における妖精のような、人間の感情の振り幅の両極端を見て自分の芸術もこうありたいなと、極端な幅を出してその中の豊かさを享受したいと思いました。

−作品を手にとる方々へ、込めるメッセージはありますか?

新型コロナウイルスの流行によって「おうち●●」「オンライン●●」というものがありますが、それらは全て現実の体験に対して劣るものであります。私が普段絵を描いている、この距離(目線から20~30cm)という距離は絵をお迎えしてくださったお客様だけが日常的に感じ取っていただけるその価値を是非あじわっていただきたいです。

“現実に目の前で起きてることを体験するということは何事にも代えがたい価値なんだ”と、そういう意思を持って絵をお届けしているので、自分が関係した仕事のものを手に取って下さるという事はそういった豊かな体験であるますようにという願いは常に込めています。

 

「ゆびわ言葉®」は私だけの特別なものにするための、機能美

−機能、と感じられたポイントを詳しく教えてください。

今回、AFFLUXをテーマに作品製作する中で、一番目についたのは「ゆびわ言葉®」ですね。言葉から逆算して組み立てていることだと思いました。

誕生石とか宝石言葉とかそいういう普遍的な概念で、私だけの特別なものじゃないじゃないですか。

ゆびわ言葉®は私だけの特別なものにするために、有意義にするイニシエーションなんじゃないかなと思いました。言葉から逆算してものを組み立てることは、僕も普段絵でやっていることですね。

読むべき時に読んだ本って言葉のひとつずつに救われることがあると思います。僕の場合は村上龍でしたし、人それぞれ言葉でない方もいらっしゃると思うんですが、言葉を主体に組み立てられていることはすごく機能的なことだと思いました。

ブライダルというすごくエモーショナルという場で「機能的」という表現はふさわしくないとは思いますが、普段自分がしている機能的な仕事と重なるので、この言葉を使わせて頂きます。

パートナーは他人と一緒に生きていく、他人と一緒に過ごしていく。世界中でたったひとりをパートナーとして決めていく、かけがえのない人から言われる言葉の重みって他人のどうでもいい言葉より重くて、いいことも悪いことも、いつまでも残るものだと思います。同じ言葉なのに、出てくる人に対して、受け取る側ってすごく感情の振れ幅が大きいと思うんですね。

−「結婚」に対してのどのような考え方をお持ちですか?

今の日本の結婚の形は、ここ100年程度のお見合い結婚で社会を維持してきた時代の思考の残滓が残っており、姓名や「家内」「主人」というような呼び方が残り、時の与党である政党は憲法24条の「両性の合意」のもと行われる婚姻これが壊れることを非常に危惧している状況下で今の時代の多様化した家庭生活の形態に法整備がそぐわぬものという感想を抱いています。

明治以降の日本のスタンダードから外れただけの結婚感と価値観が、若者の社会ではようやく馴染んできた。そういう日本に馴染みのない結婚観と価値観がようやく馴染んできたなと感じてきているんですけど、「それはたとえ猿真似であっても生活の内に誠であればそれは誠である」という(坂口安吾の「なぜ日本人は和服でなく洋服を着るのか」という問いに対しての)言葉がすごくささってて、借り物だったとしてもその文化の形が、今適切に行われる人間の動きに対して的確なものであればそれは当然のものであるという考え方で今の結婚観をみたいなって思ってます。

−「指輪を着ける」という文化は?

アラブ首長国連邦のムスリムにおける女性既婚者の髭マスクのような、見た目でわかる記号はコミュニケーションを円滑にさせることが可能な文化的記号です。指輪をつける行為は既婚者を表すとても強い文化として現在進行形で行われるもので、お互いを縛る楔であると同時に離れていてもお互いを感じれる証であるものであると感じています。また、ブライダルリングの覚悟のいるお買い物は、それと過ごす日々をより重厚に、豊かにするものでもあると思います。

−「愛」について、どのようなイメージをお持ちですか?

愛、愛かぁ。あんまり想像ができないんですよね。理想をもって愛に接すると思うんですけどやっぱり現実は…(違う)。そのように感じるのは、僕の家庭環境が大きいかもしれませんが、そういうことをなんとなく呼吸のように感じ取れる人が享受できるものが愛なんじゃないかって思います。

例えば、こういう(机の)小さな木目とかでも何らかの美を感じたら、そこに執着や愛っていうのは発生してると思うんです。そういう細やかなものは感じても実は、愛ってあまりピンとこないんですよ。

爬虫類とインコを飼っているんですけど、爬虫類はどれだけお世話していても噛みついてくるんで、可愛くてたまらないんですけど、自分は尽くすだけなんですね。

でもインコは別で、カゴから出すとずっと傍にいてくれるんですね。一日家をあけるとカゴにへばりついて待ってるんですね。インコから発している他の人を欲する欲求は間違いなく愛だなと思います。

もし自分が倒れたら、と想像したとき、頭の中に思いついたのが最初にインコ、次があの作品最後まで読めなかった、でした。

そういう自分に尽くしてくれる人に尽くしたいという気持ちが強い、それは絵を見てくれる人にも同じ気持ちなんです。自分を見てくれている、一目見て綺麗と思ってもらえるように造ってはいるものの、やっぱり見てもらえるってとんでもない偶然と自分の積み重ねの上にできていることなのでこんなに有難いことってないなと。

それに対して尽くしたいなって、今自分が一番端的に表現できることだと思います。それが美に尽くすことだとか、見てもらってる人に尽くすことだとか。

−「絆」や「愛」は変わっていくのでしょうか?

今は1960年代までに生まれたあたりに生まれた人間が票田の社会ですけど、僕たちが高齢化するタイミングくらいで男性はもっと結婚しなくなって、女性はそんなに変わらなくなるんじゃないかと思ってます。

強制的に結婚させられないと男の人って恋愛や女性との距離の詰め方がわからない人のほうが圧倒的多数だと思うので、何もそこに関係しないという男性が増えると思います。なので婚約指輪や結婚指輪っていうのはより強い意味をもっていくんじゃないかと。

男性は自らの容姿に関してあまり関心がある人の絶対数が女性に比べて少ないので、自らを磨く人とそうでない人の恋愛の機会の差はコロナで失われたコミュニケーションの中でさらに広がっていくと感じます。

そういう格差がうまらない限りは男性の結婚に対しての減少って続いていくと思うんで、これからもっと結婚に関してのアイテムや出来事ってもっとハイソなものになっていくんじゃないかと思います。価格が上がったり、でもお客様の層が変わらなかったりとか。

絆を持てる人と持てない人が断裂していく社会になっていくと思うんです。そんな社会だからこそ自分たちの絆を何回も確認するような出来事がたくさんあると思うんですね。こんなわかりやすくて便利なアイテムってなかなかないと思うので、やっぱりシンプルなシステムしかのこらないと思います。

−「AFFLUX」を題材にした作品に関して、どういう想い、情熱を言葉で表現できますか?

僕の絵はナイフで筆致を積み重ねていくことができるのですが今回は上からグレーズ(液体をかけること)することではなくてその筆致を残したまま仕上げようと思います。

自分のパートナーや今までの人生が折り重なってきたものっていうのをなんらかのシンボルになれたらなっていうのを考えてます。

折り重なって積み重なっていったもの…それが一つ結実の形として結婚というものがあると思うので、折り重なった先にあるひとつのピリオドをその流れの中から感じて頂けたらなと思います。

−画家としてのいっそうのご活躍を期待しています。今日はどうもありがとうございました。

 

 


 

コラボレーションジュエリー

 

岡村芳樹が初のジュエリーデザインの企画に携わった
コラボジュエリーを鋭意製作中。
今夏オンラインショップ「holdloveshop」にて数量限定にて販売いたします。

岡村氏が心血注いで生み出す鮮やかな彩りの世界を
様々な色合いの石で表現。

「ただそばにいることが
どれだけ救いになるか」

という想いをこめたチョーカーや
リングはジェンダーレスに身に着けられるジュエリーです。

随時ニュースページやSNSでコラボレーションジュエリーの販売は、
8月5日㈮から販売開始予定です。
お楽しみにお待ちください。

■ コラボレーションジュエリーの販売予定オンラインショップ「holdloveshop」こちら

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