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喜びと緊張に包まれる「指輪交換」
結婚式で欠かすことのできない指輪交換。夫婦となる喜び、そしてこれから歩む未来への希望と、この上ない幸せが満ち溢れてくる瞬間です。おふたりを祝福するかのように、煌めきを放つ結婚指輪、その場を包む神聖な空気に、押さえきれない胸の高鳴りを感じることでしょう。
しかし、ご家族やご親戚、職場の方々や旧いご友人など、たくさんの列席者が見ている前での指輪交換は緊張するもの。手元が狂って、落としてしまったらどうしよう…などと心配になりますよね。大事なシーンだからこそ、落ち着いてスムーズに執り行い、喜びと感動に包まれる瞬間を作り上げましょう。
ここでは、教会結婚式の場合に、どのように指輪交換を行うのかご紹介します。指輪交換のイメージを膨らませながら、安心して本番を迎えて下さいね。
結婚指輪の交換までの流れ
教会結婚式の場合、「結婚の誓い」のあとに指輪交換があることが一般的です。まず、新郎新婦が向かい合い、新婦が介添人にグローブやブーケを預けます。列席者から注がれる視線に、焦ってしまいやすいシーンですが、落ち着いて臨むよう意識しましょう。一つ一つの所作を、焦らずゆっくりと行うことでスムーズに、そして上品に見せることができますよ。
手袋を外す際は左手、そして右手の順番に外すのがマナーと言われています。まず胸より高い位置で両手を揃え、手の甲が外に向くようにします。次に、指先を緩めるよう、右手で左手のグローブの指先を引き上げます。数センチ引いた所で、ゆっくりと左手を下に引きましょう。同じように、右手もゆっくりとグローブを外しまます。ロングタイプのグローブを着用する場合は、外す前に少し折っておくと外しやすくなるでしょう。
新婦の両手が自由になった所で、おふたりのもとへ指輪が運ばれてきます。
指輪交換のやり方とコツ
指輪が運ばれてきたら、最初に新郎が受け取り、新婦の左手をとり薬指に指輪をはめます。そして次に新婦が指輪を受け取り、同じように新郎の左手をとり薬指に指輪をはめます。
慣れない所作と緊張感から、単純に思える動作も難しく感じてしまうかもしれません。相手の左手をとる際は、しっかり見えるよう自分の胸よりも低い位置にし、親指と人差し指で指輪を横から挟むように持つと良いでしょう。また、関節で指輪が引っかかってしまった場合は、相手の指先に左手を添えながら、軽く力を入れて指輪を奥まではめてあげます。
お互いの指輪交換が終わり、神父の方へ向き直したところで指輪交換の儀式は終了です。
基本的に、式場で一通りリハーサルを行いますが、緊張するあまり「頭が真っ白になってしまった」ということは珍しくありません。おふたりで事前に練習してイメージを膨らませておくと安心かもしれませんね。とは言え、「本番で失敗してしまったらどうしよう」と恐れることはありません。そんなハプニングさえも、きっと愛おしい思い出の一つとなるはずです。肩の力を抜いて、素敵な瞬間を楽しんで下さいね。
AFFLUXが創り出した「台形内甲丸」のブライダルリング
指輪交換という、素敵なワンシーンを彩る結婚指輪。気持ちが高まる感動的な瞬間ですから、指に吸いつくフィット感の良さが大切です。おふたりがぴったりと寄り添うように、指に馴染む着け心地の良い指輪、そんな指輪がおふたりの特別なシーンをより素敵なものへと導いてくれるはずです。
AFFLUXのブライダルリングは、台形内甲丸の形が特徴です。一般的な内甲丸リングと異なり、指輪の内側がにはわずかに平たい部分があるため、指輪と指の接する面積が多くなります。そのため、適度なフィット感と、着け心地の良さを感じられます。結婚式当日に初めて指輪を身に着ける時、おふたりの喜びを最大限に引き出す指輪です。
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