Wedding News結婚指輪・ウェディングの最新情報をAFFLUX(アフラックス)でチェック
新郎新婦は一挙手一投足が注目の的
結婚式という華やかな門出の日。入場や退場、ゲストテーブルへのラウンドなど、新郎新婦が動く場面はたくさんあります。そのような場面はゲストからも注目されやすく、歩き方や立ち居振る舞いも美しく見せたいものです。
でも、ドレスや和装などの着慣れない衣装での移動は大変なものです。では婚礼衣装を着て上手に歩くにはどうすれば良いのでしょうか。今回は結婚式当日の美しい「歩き方」に注目してみましょう。
美しく自分を魅せる新郎新婦それぞれの「歩き方」のポイント
和装
新郎が和装の場合はいつもより歩幅を小さく、すり足気味にゆっくり歩くと良いでしょう。和装の場合は新婦を先導するように前を歩くことが多いので、新婦を置いてけぼりにしないよう、ゆっくりとエスコートしたいところです。
新婦の和装は重さもあり姿勢が崩れがちです。背筋をしっかりと伸ばし、つま先に体重を乗せて歩くと綺麗に見えます。歩幅も狭く少し内股で歩くと良いでしょう。足を出す時には左右の足で円を描くように歩くのがコツです。
洋装
新郎がタキシードの場合は、比較的普段と同じように歩きやすいはず。だからこそ新婦のペースに合わせず早く歩いてしまいがちです。新婦をエスコートするように、ゆっくり落ち着いて歩きたいところです。
新婦はドレスの裾が気になり下を向いてしまいがち。下を向いてしまうと猫背になり姿勢が悪く見えてしまいます。ドレスの裾をつまさきで蹴るようにして歩くと、裾も巻きこみずらくなります。裾を気にしすぎないように、しっかりと前を向いて姿勢良く歩きましょう。コツは少しだけ後ろに重心をかけること。ドレスの裾が持ち上がり歩きやすくなるでしょう。
美しい立ち居振る舞いで思い出に残る結婚式に
おふたりが揃って美しく歩く姿は、足並みそろえて生活していく幸せな結婚生活を連想させるでしょう。おふたりの未来への意気込みが伝わるような、ゲストの思い出にも残るような立ち居振る舞いを見せたいですね。
未来への決意をもって結婚式にのぞむ。そんなおふたりにAFFLUX(アフラックス)の指輪を是非ご一緒させてください。幸せのおまじないがかけられた指輪が、どんな時もおふたりを見守っています
あなたのお近くにある
アフラックスの店舗をぜひお探しください。