新婚で「週末婚」　その意味と、生き方として選ばれる理由とは　

2018.03.17

週末のデートの前に化粧をする女性（奥様）

「週末婚」の意味と、いま選ばれている理由

「夫婦は一緒に住むもの」という価値観が根強い中、一つの選択肢としてあるのが、週末だけを夫婦で共に過ごす「週末婚」。「別居婚」とも呼ばれ、近年選択する方の増加に伴い、徐々に周知されるようになっています。

結婚してからもライフスタイルは変えたくない方や、遠距離で仕事をしており、それでも結婚したいという方。また、以前に同居で失敗していて、一緒に住むことに不安があるという方など、選択する方の理由は様々であり、新しい夫婦のかたちとして支持されている週末婚。しかし、少数派であるがゆえに、選択する上でしっかりと特徴を理解しておきたいもの。ここでは、週末婚の魅力や不安要素をお伝えします、ぜひ参考にしてみて下さい。

新婚での「週末婚」の魅力と不安

多くの女性が活躍する現代社会において、結婚を機に夫婦が一緒に住むことが女性のライフスタイルに大きな影響を与えてしまうことは少なくありません。しかし、週末婚は女性が結婚を理由に仕事を辞めずに済むため、ライフスタイルが維持しやすいというのが大きな魅力です。また、それぞれの時間や空間があるからこそ、夫婦でありながら恋人同士のような新鮮な関係を保てる喜びもあるでしょう。

とはいえ、夫婦が別々に暮らすため経済的負担が大きくなってしまうという不安要素もあり、結婚式や将来のための資金を貯めにくいという悩みが生まれてしまうかもしれません。また、一緒に過ごす時間が限られているため、夫婦ならではの会話が少なくなってしまうといった、コミュニケーションの希薄化や出産や子育てに消極的になってしまう可能性などが考えられます。

週末婚を選ばれる方に – 二人の「心」をつないでおくもの

結婚という幸せな門出を迎え、理想の未来図を思い描くおふたり。しかし、様々な事情から、夫婦の時間が限られてしまう週末婚を選ばざるを得ない方もおられるでしょう。そんなおふたりにとって心の支えとなってくれるのが、離れていても心をつないでおく結婚指輪の存在。

ジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）の指輪には、それぞれ「ゆびわ言葉_®」として想いが込めてられており、おふたりの気持ちに寄り添った特別な指輪を選んで頂けます。その一つとしてあるのが、離れていても心はいつも側にあるおふたりを表現した指輪、「Rainbow ゆびわ言葉_®: 心をつなぐ」。「心をつなぐ」というゆびわ言葉_®が、お互いを肌で感じられる分身となっておふたりをいつも見守り、支えてくれることでしょう。

結婚指輪を一緒に選ぶ楽しさや喜びもかけがえのない時間として指輪に閉じ込め、ぜひおふたりの結婚生活のお守りとして身に着けてみて下さいね。