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指輪のミル打ち(ミルグレイン)とは?
宝飾店で婚約指輪や結婚指輪を見ている時、地金に細やかな丸い粒が打刻されている指輪を見たことはありませんか? アンティークな雰囲気を醸し出す、個性的なアレンジにに興味を持たれる方もおられるでしょう。そのような加工を「ミル打ち」と呼びます。
ミル打ちとは、指輪の枠に小さな丸い粒(ミル)を均等に打刻する装飾方法で、語源はラテン語の「千の粒(Mille grain)」だと言われています。「千の粒」の「千」とは、「永遠」「子宝」といった縁起の良い言葉。ミル打ちによるデザインの美しさはもちろん、名前に隠された縁起の良さも、ブライダルリングとして人気の秘密なのです。
ここでは、婚約指輪・結婚指輪と「ミル打ち」についてお伝えします。指輪選びの際は、ミル打ちの施された指輪ならではの独特な味わいと、繊細な技術に注目してみて下さいね。
ミル打ちの施された婚約指輪・結婚指輪の魅力
ミル打ちの施された指輪は、アンティークな雰囲気を出すことができ、手元を上品に演出してくれます。歳を重ねるごとに、その深い味わいと落ち着きを楽しむことができるでしょう。また、指輪にストーリー性が生まれるのもミル打ちの魅力。デザインによって様々なストーリーや想いを表現することができるため、特別な意味が込められた素敵な指輪と出会えるかもしれません。
さらに、表面の凹凸により、傷が目立ちにくくなるというメリットもあります。大切な指輪だからこそ、指輪の傷に敏感になってしまう方もおられるはず。そんな方は、ミル打ちの施された指輪を選ばれるのも良いかもしれませんね。
また、ミル打ちには、機械で打刻する「機械打ち」と、職人が一つひとつ打刻する「手打ち」があり、硬い貴金属に打刻していく手打ちには高い技術が必要とされます。経年変化によってミルが潰れてしまった場合、機械打ちミルは修復不可能と言われていますので、購入時に確認しておくと安心です。
AFFLUXの「ミル打ち」指輪は自社工房で職人が打刻
手元にアンティークな雰囲気をプラスする、ミル打ちの施された指輪。人生を共にする婚約指輪や結婚指輪として選ばれる方も多いはず。月日を重ねるごとに味わい深さを楽しめる、最高の一品に出会えたら嬉しいですね。
AFFLUX(アフラックス)の指輪は、職人が一つひとつ手作りしており、ミル打ちも確かな技術を持った職人が、自社工房で打刻しております。繊細な技術が詰まった指輪を、実際に店頭でご覧になってみて下さい。さらに、指輪に永久保証をお付けしておりますので、ミル打ちの修復についても安心して頂けます。おふたりがおじいちゃん、おばあちゃんになっても美しさが色褪せない、最高の一品を見つけて下さいね。
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