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結婚指輪は「仕上げ」で表情が変わる
指輪選びを楽しくするものに、それぞれの指輪がもつ「表情の違い」があります。同じデザインや素材でも、異なる雰囲気や印象の指輪を見比べながら、心をくすぐる素敵な一つを選びぬく時間に、気持ちが高鳴る方も多いはず。
指輪の表情の違いを生むのが、指輪を製作する工程の一つである表面の「仕上げ」。実際に異なる仕上げの指輪を着けてみると、それぞれの持つ指輪の表情の違いが、手元の印象や馴染み方に大きな影響を与えることを感じるはずです。そのため、オーダーメイドの指輪を選ぶ方の中には、仕上げでご自分の個性を出される方もおられます。
今回は、結婚指輪の仕上げによる表情の違いについてお伝えしますので、指輪を選びの参考にしてみて下さい。仕上げによる表情の違いを楽しみながら、おふたりだけの特別な指輪を見つけて下さいね。
結婚指輪の色々な「仕上げ」
仕上げによる表情の違いは、指輪にはっきりと表れます。指輪選びをする中で、「好みのデザインだけど、どこか満足できない」…そんな風に感じてしまうこともあるでしょう。そんな時、好みの仕上げにアレンジすることが、「理想の指輪」に巡り合うきっかけとなるかもしれません。ここでは、仕上げの種類についてご紹介しますので、覚えておいて下さいね。
グロス仕上げ
鏡面のように磨き上げ、つやつやした光沢美を持たせる仕上げ。表面の凹凸がなくなるため、素材のもつ輝きが最も強く引き出され、手元を明るく華やかな印象へと導きます。
サンドブラスト仕上げ
つや消しの一種で、細かい砂の粒子を吹き付ける仕上げです。控え目な光沢が手元に落ち着きを与え、クールな印象を作り上げます。
ヘアライン仕上げ
マット仕上げと同じく、つや消しの一種であるヘアライン仕上げは、平行に傷を付ける加工を加えます。表面の立体感が光を乱反射させ、シャープな輝きを放ちます。
ダイヤバー仕上げ
ダイヤバー仕上げとは、 粉末状のダイヤモンドが付いた工具を用いて表面を磨くつや消し方法。素材の光沢を抑えつつ、細かな粒子由来のきらめきを生みだすことができます。
上記のコンビネーション
複数の仕上げを組み合わせることで、個性を演出することも可能です。AFFLUX(アフラックス)では、コンビネーション仕上げの代表として、「fuwari ゆびわ言葉®: 温もり」のメンズリングが挙げられます。ダイヤバー仕上げと、グロス仕上げのコンビネーションがアクセントとなり、手元に馴染みやすいシンプルなデザインながらも、個性の光る一品です。
いつでも仕上げ直しが出来るブライダルジュエリーブランド
貴金属でつくられた指輪で傷つかないものは存在しません。中でも、毎日身に着ける方も多い結婚指輪は、年月と共に、細かな傷や汚れが指輪に溜まってしまうもの。そんな傷や汚れは、長年連れ添った夫婦の歴史とも言えますが、購入した当時のように美しく蘇らせることができたら嬉しいですよね。
AFFLUXの指輪には、「AFFLUXの永久保証®」をお付けしており、「仕上げ直し」についても永久保証致します。年月と共に溜まった傷や汚れを、仕上げ直しによって取り除き、身に着ける方に新たな喜びや感動を感じて頂けます。大切な指輪の仕上げが気になり始めたら、躊躇わずにご相談して下さいね。
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