縁起をかつぎたい大切な結婚式

新郎新婦や両家、そして参列ゲストの明るい未来を願いたい結婚式。ぜひ縁起の良いものを取り揃えて、縁起をかつぎたいものですね。さて、今回のWedding Newsでは、結婚式でゲストへの贈り物などに使いたい縁起物をご紹介。どんなものが縁起物といわれるのでしょうか？

結婚式で使いたい縁起物

梅干し

しわしわの梅干しが縁起物だなんて驚く方もいるかもしれませんね！梅干しには、しわしわのおじいちゃん、おばあちゃんになっても末永く幸せにいられますようにという意味が込められているんです。

昆布

昆布（こんぶ）は、よろ昆布→よろこぶ、というように、喜ぶという前向きな感情に紐づけられて考えられます。笑顔いっぱいで喜んでもらえるように、大切な人に贈ってみては？

うどん

太くて長いうどんは、簡単には途切れない太い繋がりと、末永く続く幸せを意味します。その長さから、長寿を願う品物としても扱われる縁起物なんです。

かつお節

かつお節が縁起物として扱われる理由には、かつお節が雄節と雌節の2本に分けられることが夫婦を連想させることが挙げられます。また、保存が効くことが末永い幸せを連想させることも含まれます。

赤飯

日本では、赤いものには邪なものを祓う力があるとされてきました。そして神様への贈り物に赤米が供えられていたことからも、赤飯は縁起の良い食べ物として重宝されています。

鯛

鯛は、めでたい→めで鯛という語呂合わせから縁起物とされています。とくに尾頭付きの鯛は、頭から尾っぽまですべて食べられることから、末永く続く幸せを意味するそうです。

バームクーヘン

途切れることのない円を描くバームクーヘン。幸せやご縁が途切れない縁起物として扱われます。また、バームクーヘンの輪が年輪を表わすとされ、長寿の意味も込められています。

お箸

2本揃わないと使えない箸は、円満夫婦を表わす縁起物。幸せの箸（橋）渡しという語呂合わせもあり、結婚式とは相性の良い縁起物になっています。実用性もあるのでゲストに贈りやすい品物でもありますね。

幸運が訪れますように

たくさんご縁を感じる結婚式。参加するみんなに幸運が訪れて欲しいと願わずにはいられません。幸運を願うまっすぐな想いを、ぜひ結婚指輪にも込めてみませんか？

最後にブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）からご紹介する結婚指輪がこちらです。

・first star ゆびわ言葉®：ラッキー

偶然ふたりで見つけた一番星。
そんな小さな幸運をふたりで大切にしていけますように。
そんな想いがゆびわ言葉®として込められています。
雲のシルエットと星の彫りが、情景を心に映すストーリー性のあるデザインです。
ぜひ店頭でご覧になってみませんか？

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