プロポーズされたことを親に報告する

大好きな彼から突然のプロポーズ！心が踊るほど嬉しい瞬間ですよね♪
そしてプロポーズされたあとには、自分の親への報告が待っています。さて、どんなタイミング、そして言葉で報告すればよいのでしょうか？

報告するタイミングや言葉選び

タイミング

親へ報告するタイミングですが、プロポーズ後のなるべく早い段階で行ないましょう。
「すぐに結婚するわけじゃないし、報告は慌てなくてもいいよね」
そんな風に考える方もいるかもしれませんが、結婚は親にとっても一大イベントです。

我が子がどんな人と結婚するのか、いつ頃結婚したいのか、この先のことはどのように考えているかなど、知りたいことはたくさんあるはず。なるべく早く報告して、親にも心の準備をしてもらいましょう。

また、報告はできれば直接会って伝えたいところですが、離れた場所に住んでいるなら電話で伝えましょう。恥ずかしい気持ちからLINEなどで簡単に伝えたい方もいるかもしれません。でも、結婚という節目にたどり着けたのも大切に育ててくれた親がいてくれたからこそです。できれば感謝の想いとともに、自分の声で伝えたいですね。

言葉選び

親に報告するときの言葉選びですが、以下のポイントを意識して伝えましょう。

• ・誰にプロポーズされたのか（親が知っている人なら名前、知らない人ならどこで知り合った人かなど）
• ・相手の人柄、年齢、職業、出身地
• ・相手の家族のこと
• ・結婚の時期や式について希望があるなら伝える
• ・赤ちゃんを授かっているなら伝える

結婚すれば両家は親族になるわけです。親からすれば、相手のことはもちろん、相手の家族のことも気になるはず。相手の家族情報もある程度は伝えられるようにしておきましょう。

そのあとの流れ

自分の親への報告が終わったら、続いてお互いの親へふたり一緒に挨拶に伺います。先に女性側の親に挨拶に伺い、そのあとに男性側の親へ挨拶するケースが多いでしょう。日本では嫁入りという言葉があるように、女性が男性側に嫁ぐという考え方が現代にもあります。女性側の親へ先に挨拶するのはベターといえるでしょう。

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