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同性婚について
同性カップルが婚姻を結ぶ”同性婚”について。現在の日本では同性婚は認められていません。でも、世界には同性婚が認められている国もあります。同性婚が認められているのはどこの国なのでしょうか?そして現在の日本では同性婚についてどのように考えられているのでしょうか?今回のWedding Newsでは、世界の同性婚にスポットを当ててみたいと思います。
同棲婚が認められている国
日本の現状
現在(2023年11月)の日本では、法律でも同性婚は認められていません。全国の自治体が独自に行なう”パートナーシップ制度”により同棲カップルの社会生活が尊重されるシーンは増えましたが、法律的に認められていない状況は変わっていないのです。パートナーシップ制度では夫婦になって得られる社会的な恩恵は受けられません。国会でもさまざまな考え方が議論されていますが、日本の同性婚実現については出口が見えない状況です。
同性婚が認められている国
世界で同性婚が認められている国を見ていきましょう。以下にまとめましたので参考にご覧ください。
- ・オランダ
- ・ベルギー
- ・スペイン
- ・カナダ
- ・南アフリカ
- ・ノルウェー
- ・スウェーデン
- ・ポルトガル
- ・アイスランド
- ・アルゼンチン
- ・デンマーク
- ・ブラジル
- ・フランス
- ・ウルグアイ
- ・ニュージーランド
- ・イギリス
- ・ルクセンブルク
- ・メキシコ
- ・アメリカ
- ・アイルランド
- ・コロンビア
- ・フィンランド
- ・マルタ
- ・ドイツ
- ・オーストラリア
- ・オーストリア
- ・台湾
- ・エクアドル
- ・コスタリカ
- ・チリ
- ・スイス
- ・スロヴェニア
- ・キューバ
- ・アンドラ
- ・ネパール
- ・エストニア
上記は同性婚が認められた時期が早い順に列挙。また、国内一部の地域で認められている国も含まれています。
同性婚が重罪になる国も
世界には同性婚が認められている国が多い反面、同性婚が重罪とされる国も存在します。中には死刑に値するシビアな国もあるのです。そう考えると、国会で議論されている日本は同性婚に前向きな国と捉えられなくもないでしょう。遠くない未来、日本でも同性婚が認められる法案が可決されるのかもしれません。
愛のかたちは人それぞれ
LGBTQ+という性的マイノリティを表す言葉があるように、愛のかたちも人それぞれです。とくに現代ではその傾向が感じられるようになってきました。個性を尊重する時代、愛のかたちも個人の意思を尊重する時代が訪れているのかもしれませんね。
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