ウェディングドレスとパニエ

花嫁がウェディングドレスを着る際に、中には何を身に着けるのでしょうか？メジャーなのは、ドレス専用の下着であるドレスインナーですよね。
そして、もうひとつの大切なアイテムが「パニエ」です。パニエとは、いったいどのようなアイテムなのでしょうか？

パニエについて

パニエの役割

パニエとは、ドレスのスカートの中に身に着けるアンダースカートのことです。スカートを中から支えて、シルエットを綺麗に整えてくれます。お姫様のような膨らみのあるスカートには必須のアイテムです。また、足元に空間をつくって歩きやすくしてくれたり、スカート丈をバランス良く調整してくれます。ウェディングドレスを美しく、また機能的に着用するには欠かせません。

ただし、どんなウェディングドレスにも必要かというと、必ずしもそうではありません。腰から下にフィットするスレンダーラインやエンパイアラインでは、スカートにボリュームを出す必要がありません。つまり、パニエが必要ないドレスも存在するのです。

パニエにも種類がある

パニエにもいくつかの種類があります。

• ・スカートを支えてボリューム感を出すワイヤー付きのパニエ
• ・足元に少しだけ存在感を出すワイヤーなしのパニエ
• ・アクセントを付けられるカラーパニエ

スカート部分にどれくらいボリュームを出したいかによって、使うパニエも変わってきます。カラーパニエは、足元からちらっと見えるように着こなすのもおすすめです。

可憐（かれん）な花嫁を目指して

ウェディングドレスを上手に着こなして、ぜひ可憐な花嫁として登場したいものですね。そんな花嫁の皆さまにおすすめの指輪をご紹介いたします。

・Loire ゆびわ言葉®：可憐

ワイヤーリボンの老舗オリオール＆ファンタネル社のリボンをイメージした指輪です。
「花嫁を引き立て、より魅力的に可憐に彩りますように」
そんな想いがゆびわ言葉®として込められています。
ミル打ちに縁取られたリボンが魅力的な指輪です。

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