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日本ならではの神前式
日本ならではの結婚式のスタイル「神前式」。神殿に祀られた神様の前で結婚式を誓う、由緒ある結婚式です。和装で結婚式を挙げたい方にもおすすめの挙式スタイルですね。そんな神前式の中に「三々九度」といわれる儀式があります。どのような意味を持つ儀式なのでしょうか?
三々九度
三々九度の意味
三々九度は「三献の儀」や「夫婦固めの盃」ともいわれます。3つの大きさが違う盃を使い、新郎新婦が順にお酒を飲みほしていく儀式です。
3つの盃にはそれぞれ意味があります。
一番小さな盃は”過去”を表します。
真ん中の大きさの盃が表すのは”現在”。
そして一番大きな盃は”未来”を表しています。
小さな盃から順に口をつけていくのですが、過去に感謝し、現在の出会いに想いを巡らせ、明るい未来へ願いを込めて、盃を手に取っていくのです。
名前の由来
三々九度という独特の儀式名。こちらにも意味が込められています。ひとつの盃を飲みほす際には、3回盃を傾けるのが決まり。つまり、ひとつの盃を3回傾ける動作を、計3回行なうのです。このような儀式の進め方から三々九度といわれます。
日本では、昔から奇数は縁起が良いといわれてきました。とくに「3」は万物を表すとされる吉数。3が3回続く三々九度は、とても縁起の良い儀式なのです。
和の結婚式
日本ならではの神前式。凛とした雰囲気と想いの込められた厳粛な儀式は、きっと一生の思い出となるでしょう。幸せな未来へ想いを馳せながら、一つひとつ儀式を進めていきたいものですね。
さて、ブライダルジュエリーブランドAFFLUX(アフラックス)では、和の結婚式を挙げられる方におすすめの結婚指輪をご用意しています。
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▷Auhi ゆびわ言葉®:繋がり結ぶ
どちらの指輪にも、京都の世界文化遺産”上賀茂神社”のご神紋が入っています。繊細な指輪に込められた神聖な想い。おふたりの大切なひとときに、ぜひ指先にご一緒させてください。
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