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結婚後の夫婦別姓について
結婚後、夫と妻が別々の姓を名乗れる制度。いわゆる夫婦別姓について。こちらの記事をご覧になっている方は、夫婦別姓について海外の状況が知りたい方のはず。今回のWedding Newsでは、海外の夫婦別姓制度に着目してみたいと思います。
夫婦別姓について海外の状況を知る
海外では?
まず結論からお伝えしますと、日本をのぞくすべての国が事実上の夫婦別姓を認可しています [1]。なんと、夫婦別姓を認可していないのは日本だけなのです。
海外でも夫婦同姓はありますが、夫婦別姓にするかを国民にゆだねている場合が多いようです。また、ふたつの姓を連ねた複合性を採用している国も。複合性とは、以下のようなパターンです。
夫:ジョン・ハンクス
妻:メアリー・スチュワート
複合性を採用した妻の名前 ⇒ メアリー・ハンクス・スチュワート
つまり、新姓と旧姓ふたつを名前に入れたかたちです。
海外では、夫婦同姓と夫婦別姓、そして姓の複合など、個人の名前に対して自由度が広くなっています。
[1] 朝日新聞デジタル,「「世界で日本だけ」の夫婦同姓 四半世紀前に分岐点」
日本では夫婦別姓が認められず
日本では、昨今でも夫婦別姓についてさまざまな議論が行われています。しかし、夫婦別姓を認可する法案は可決に至っていないのが現状です(2021年10月31日時点)。
結婚や夫婦のかたちも人それぞれ
結婚して、これからご夫婦となるおふたり。結婚や夫婦のかたちも人それぞれでしょう。大切なのは、おふたりが心から幸せであること。そして、おふたりらしい未来を歩めるかどうかですよね。結婚するおふたりが自分らしい想いを叶えられるよう、AFFLUXも指輪づくりを通してお手伝いさせてください。
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