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福島県福島市の中心市街にあり、一際存在感を見せている「信夫山(しのぶやま)」は、標高275mの小高い山で、近隣小学校の遠足の地とされるなど古くから地元の人達に愛されているシンボル的存在となっています。
今回は、これからプロポーズをしようと考えているあなたに、この信夫山になぞらえた、想いの込もったプロポーズストーリーをご紹介していきたいと思います。
地元では「恋の山」とも知られる信夫山。その歴史とは
信夫山は和歌が盛んだった平安時代から室町時代にかけて、数多くの歌に登場する全国的に知られた山でもありました。そして、「しのぶ(信夫)」という言葉は恋を表すものだったことから、恋人への想いを信夫山になぞらえた歌が多く詠まれました。
また、信夫山の頂上に鎮座する羽黒神社は、日本一の大わらじが奉納されていることでも有名ですが、毎年2月に行われる奉納祭は、当時滑る雪の中を男女が互いに手を取り合いながら助け合って担ぎ上げる大変な行事で、その男女の協力し合う様子から「縁結びの行事」と言われるようになりました。
そしていつからか、毎年2月の暁まいりに3年続けてお参りすれば恋が成就するという言い伝えも語り継がれるようになるほど、地元では縁結びの神社として知られています。
このように信夫山は、古くから恋人たちを結ぶ「恋の山」として、多くの人から愛され続けてきた山だったのです。
現在では夜景100選に選ばれるほど県内屈指の夜景スポットでも知られ、いつからか恋の山の言い伝えと結びついて、
「信夫山から望む夜景をバックにプロポーズをすれば成功する」
こんな噂も広まるほど、地元では有名なプロポーズスポットにもなっています。
名作「となりのトトロ」のオープニングテーマも生まれた信夫山
このように古くから恋人を想い、恋人同士を結んできた信夫山ですが、日本が生んだ名作「となりのトトロ」のオープニングテーマである「さんぽ」の舞台になったことも地元では有名な話として知られています。
「さんぽ」を作詞した中川李枝子さんが子ども時代に福島市内で6年間過ごしており、その当時、信夫山を散歩していたことをイメージしながら、誰もが知る「あるこう あるこう」という歌詞に辿り着いたと言われています。
後に「さんぽ」を歌った井上あずみさんも信夫山に訪れており、正にここからトトロの物語が始まっていくような、そんな気持ちにさせてくれる場所とも言えそうですね。
Honey ゆびわ言葉®: 可愛いあなた で想いを伝える
古くから人々に愛され続け、恋の山としても語り継がれてきた信夫山。
あなたがプロポーズをするには申し分のない場所だと思いますが、より最高のプロポーズにするために、パートナーへの想いを指輪に込めて贈ってみてはいかがでしょうか?
AFFLUX(アフラックス)のHoneyという指輪には、「可愛いあなた」というゆびわ言葉®が存在します。
となりのトトロの「さんぽ」に出てくる歌詞のように、
「いくつ年齢を重ねても、元気で可愛いあなたと一緒に手をつないで人生を歩んでいきたい。」
そんな想いが詰まった指輪と一緒にプロポーズして頂ければ、おふたりにとって最高の瞬間が訪れるはずです。
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