二次会に参加する時のネクタイについて

結婚式の二次会に参加する際のファッションコーディネートは、結婚式ほどフォーマルに考える必要はありませんが、二次会であってもマナーは存在します。今回は、二次会の参加する男性のネクタイにスポットを当ててみたいと思います。どんなネクタイが二次会にふさわしいのでしょうか？

二次会にベストなネクタイ選び

結婚式と同じく最低限のマナーは存在する

いくら友人だけのカジュアルなパーティーといっても、新郎新婦をお祝いする大切なパーティーには変わりありません。参加する上で最低限のマナーは存在します。ネクタイについては、葬儀に身につける黒のネクタイは二次会でも絶対ＮＧです。また、殺生をイメージさせるアニマル柄も控えたいところです。お祝いムードを壊してしまうようなネクタイを避けるようにしましょう。

どこまでのデザインなら大丈夫？

奇抜なデザインや、あまりにもカジュアルすぎる色や柄は控えた方が無難でしょう。落ち着いた色目にチェックやストライプ、水玉などのデザインは適度にカジュアルでオシャレですね。冬場なら、ニットのネクタイも落ち着いたオシャレ感があっておすすめです。思いきって可愛い蝶ネクタイにするという選択肢もあります。

ノーネクタイという選択は？

ネクタイをつけないというコーディネートは二次会会場にもよります。フォーマルな会場ならばネクタイをしたほうが無難でしょう。逆に居酒屋やレストランなどはネクタイがなくても違和感がない場合も多いですね。参加する二次会がどれくらいフォーマルな会場で行なわれるのか。事前に確認しておきたいところですね。

マナーの良いゲストとして祝福を　　　　　　　　　　　　　　　　　　

結婚式はもちろん、二次会にもマナーは存在します。マナーの守られた服装やコーディネートは新郎新婦にも喜んでもらえるはずです。ネクタイだけでなく全体の服装も気になる！という男性は、Wedding Newsの過去記事「結婚式二次会ゲストの服装　男性編」もご覧になってみてください。きっとお役に立てるはずです。

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