凜とした白の美しさの中で映える「赤」

結婚式での凛とした和装姿の中でも、最も位の高い衣装と言われるのが「白無垢」です。白無垢といえば白一色で統一されたイメージがありますが、アクセントとしての「赤」を用いた「赤ふきの白無垢」もまた素敵です。今回は「赤ふきの白無垢」についてご紹介します。

赤ふきの白無垢とは

裏地や襟、裾に赤いラインが入った白無垢のことで、赤のラインが引き締まった印象を与えてくれます。赤ふきの「ふき」とは、裏地を表に折り返して綿入れをしている裾部分のことを指します。胸元や襟、裾などに見える赤い色が魅力的です。

赤ふきの差し色に合わせて、赤い番傘やブーケを合わせてみても素敵なコーディネートとなるはずです。紅白の、めでたく華やかなカラーコーディネートは、ゲストまでも幸せな気持ちにしてくれそうですね。

赤い色を入れるわけ

では、なぜ赤い色を添えるのでしょうか？　その意味としては、古くから赤い色はさまざまな縁起の良い意味を持つからです。赤は災いを退ける色として神社の鳥居などにも使われます。また、赤は血を表す色でもあり、生命そのものを示す色でもあるのです。

「赤」に込めた想い

赤という色は生命力を表す色。その色を身に着けることにより、未来へとつながる強い生命力を得られるのではないでしょうか。赤ふきの白無垢にも、きっとそんな想いが込められているはずです。

「Earth（アース）」をコンセプトに指輪をデザインするAFFLUX（アフラックス）では、植物や空、心に留めておきたい風景などから指輪をデザインしており、ブランドカラーとして「赤」を用いています。
AFFLUXはこのコンセプトをもとに、「ゆびわ言葉 ®︎」の存在する指輪を一つひとつお造りしています。結婚式の「赤」に惹かれた方は、おふたりが出会った奇跡の星「地球」をコンセプトとする、AFFLUXの指輪をぜひご検討されてみてください。

●AFFLUXについて _ AFFLUX( アフラックス ) アフターメンテナンスが一生涯無料の全国 80 店舗展開のブライダルリング専門店

Tweet

Pocket