現場からお届けするコロナ禍での結婚式事例

皆さんこんにちは。AFFLUX（アフラックス）Wedding Newsライターの磯谷です。私はライター業と並行して、結婚式場でもたくさんの新郎新婦様の幸せのお手伝いをしています。このコロナ禍においてもさまざまな工夫をさせて頂き、クラスターの発生を極力防止できる形を検討の上、結婚式をご提案しています。今回は、Wedding Newsライター磯谷がご紹介する「コロナ禍においての結婚式実例・最前線」です。

三密を避けるべく行われている、さまざまな結婚式実例

結婚式を分割

三密を極力避ける為に、参列人数によっては結婚式を分割するパターンもご提案しています。午前中にご親族との結婚式、午後からはご友人との結婚式。結婚式をふたつに分けることにより、三密を避けるよう工夫しています。

この場合、挙式についてはさまざまなパターンが。例えば挙式を午前午後で2回行うパターン。または、親族の前ではフォーマルな挙式を行ない、ご友人の前では少しカジュアルなセレモニーを行なう、というかたちも。

ガーデンを積極的に利用

式場内のガーデンを積極的に使い、室内での三密時間を極力減らすご提案もしています。

• ・待合時間もガーデンを使っておもてなし
• ・ガーデンを使った挙式
• ・乾杯やケーキ入刀は自然をバックにガーデンで
• ・パーティー中も窓を開放してガーデンとの行き来を自由に
• ・パーティー後半のスイーツタイムをガーデンで

以上のような時間を積極的に取り入れて、室内の換気とともに対策しています。

オンラインで2会場を繋いだ結婚式

結婚式をふたつの時間に分けてしまうのは避けたい。そんな新郎新婦様と考えたのが、披露宴会場をふたつに分けて同時進行する案でした。ご親族用の披露宴会場とご友人用の披露宴会場に分けて、新郎新婦様はそれぞれの会場を行き来します。

それぞれの会場の様子を大型スクリーンに映し、新郎新婦様がどちらの会場にいても感動を共有できるように工夫。会場を分けて収容人数を減らした分、ゲスト同士やテーブルの距離もしっかりと確保することができました。

幸せな笑顔を大切にしたい

新型コロナウイルスにより、世界規模で乗り越えなければならない問題が発生しています。でも、こんな時だからこそ”結婚するおふたり”から連鎖する、たくさんの幸せや笑顔を大切にしたいものです。

強い絆で結ばれたおふたりには、きっと周りの人を幸せにする力があると信じています。今できることを精一杯に。AFFLUX（アフラックス）も、そんな幸せなおふたりを全力で応援致します。

結婚指輪をお探しの方や、指輪について分からないことがある方。ぜひAFFLUXに気軽にご相談くださいませ。ご来店、もしくは来店不要のオンラインでも、指輪選びのお手伝いをさせて頂きます。

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