二次会の司会を頼まれたら…

「二次会の司会を頼まれたのだけど、当日はどのような流れですすめれば良いか分からない・・・。」「司会をするうえで覚えておいた方が良いポイントはあるの？」　今回のWedding Newsは、そんな疑問にお答えします。

二次会の司会者の役割と進行内容

司会者の役割

司会者は決められた進行をアナウンスするだけでなく、会場での注意事項、食事や飲み物の案内、会場への誘導などさまざまなことをゲストに伝えていきます。各シーン別に案内を入れる内容を書き出しておくと良いですね。司会者専用のプログラムが準備してあるとベストです。当日は幹事と一緒に会場の様子を見ながら落ちついてすすめていきましょう。

当日の具体的な流れ

二次会当日の主な流れは以下の通りです。
・開宴前に会場スタッフや音響スタッフと打ち合わせ二次会をします。
・待合があるなら、開宴前に会場内への誘導。
・開宴前に食事やドリンク内容、トイレや喫煙場所など連絡事項を伝えます。
・いよいよ入場！拍手を促して盛大に入場してもらいましょう。
・新郎新婦にウエルカムスピーチを促す場合もあります。
・乾杯発声のゲストを紹介し、乾杯セレモニーへ。
・乾杯後はしばらく歓談、新郎新婦とのフォトタイムを促します。
・そしてケーキカットのセレモニーへと続くことが多いです。
・パーティー中のゲームは、ゲストも楽しめるようにテンポよく進行していきましょう。
・クライマックスでは新郎新婦からお礼の言葉をもらい、退場時には拍手やアーチを促して盛り上げましょう！

司会者をまかされるという信頼

二次会の司会を頼まれて、プレッシャーや緊張もあるでしょう。でも司会を頼んでくれるということは、新郎新婦から信頼されている証でもあります。準備もいろいろとありますが、新郎新婦の笑顔を目標に頑張ってみてください！Wedding Newsの過去記事「結婚式の二次会を幹事として成功させるには」もぜひ参考にご覧くださいね。

●結婚式の二次会を「幹事」として成功させるには | AFFLUX( アフラックス ) アフターメンテナンスが一生涯無料の全国 80 店舗展開のブライダルリング専門店

Tweet

Pocket