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キリスト教式の牧師の言葉
厳かな雰囲気の中、神の前で愛を誓う結婚式がキリスト教式です。神に代わり聖壇に立つ牧師。結婚式の最中、どのようなセリフをしゃべっているのか気になるところですよね。今回の記事では、挙式中の牧師のセリフ内容や意味について見ていきたいと思います。
牧師の言葉やセリフ
基本的に伝える内容
挙式の中で、牧師は5つの事を神の代わりに新郎新婦に伝えます。主な内容は次のとおりです。
・神の導きによる結婚であること
・神の教えに従った生活をおくること
・無条件に互いを愛すること
・節操・貞操を守っていくこと
・日々新たな再決断をすること
キリスト教式で結婚式を挙げる意味は、神の教えに習った結婚生活を誓うということです。牧師が伝えることは、どれも結婚生活に大切なことばかり。真摯な気持ちで聖なる言葉に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
誓いの言葉として問いかける
挙式中、牧師はおふたりに問いかけます。
「病める時も健やかなる時も、富める時も貧しき時も、死がふたりを別つまで、貞操を守り、愛し敬い慈しむ事を誓いますか?」おそらくゲストとしてこのセリフを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか? この有名なセリフは、聖書の中の教えから抜粋して読み上げられています。おふたりが夫婦として未来に向かって歩んでいけるように、牧師から贈られる誓いの言葉です。
英語でしゃべる場合も内容は同じ
外人牧師の場合、英語で聖書の教えを読みあげることもあります。例えば英語のセリフ「for richer, for poorer」は「富める時も貧しき時も」。「in sickness and in health」は「病める時も健やかなる時も」です。英語であっても伝える内容は日本語の時と全く変わりありません。英語では聞きとれなくても、牧師の真剣な表情からはまっすぐな想いが感じられるはずです。
永遠の愛を誓う瞬間
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