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ダイヤモンドの輝きを表す「照り」とは
世界4大宝石とも称される、ダイヤモンド・ルビー・サファイア・エメラルド。その中でも、ダイヤモンドの最大の特徴は「輝くこと」。まるで、ダイヤモンドそのものから光が生みだされているかのような、煌びやかで贅沢で輝き。その美しさが愛され、現代では婚約指輪・結婚指輪に用いられる定番の宝石となっています。
ダイヤモンドの輝きを、大きく左右するのはカットやクラリティ。このカット・クラリティについては、過去の記事でお伝えしていますので、参考にしてみて下さい。
・ダイヤモンドのカット(Cut)と輝きについて
・ダイヤモンドのクラリティ(Clarity)
GIA(米国宝石協会)によって定められた、ダイヤモンドの美しさを測る基準となる「4C」。カット・クラリティともに、この4Cに含まれていますが、GIA鑑定書において、4Cのグレードが同じダイヤモンドが、どれも同じように輝くかというと、そうではありません。実際に、宝飾店で同じグレードのダイヤモンドを見てみると、それぞれの輝き方の違いに気付かれる方も多いはずです。その違いに、ダイヤモンドの輝き要素の一つである、「照り」が関係しています。
ここでは、ダイヤモンドに隠された輝きの秘密、「照り」についてお伝えします。ダイヤモンドの指輪を選ぶ際は、この「照り」による輝き方の違い確認してみて下さい。
ダイヤモンドのブリリアンシー(Brilliancy)とは
ダイヤモンドの輝きを表現するために使われる「ブリリアンシー(Brilliancy)」という言葉。日本語ではよく「照り」と呼ばれており、宝飾店で耳にしたことがある方もおられるかもしれません。GIAでは、数年前から単に「輝き」もしくは「ブライトネス」という言葉で置き換えられましたが、現在もブリリアンシーという言葉を使う宝飾関係者は多いです。
この、ブリリアンシーとは、ダイヤモンドを真上から見た時に、白く強く反射する光の輝き。ダイヤモンドに入る光が、ダイヤモンドの真上や表面から反射する「表面反射」と、細かなカット面の内部から光を反射する「内部反射」。この二つの反射量によって、ブリリアンシーが生まれるのです。その輝きは、品位と高級感を感じさせ、見る人をうっとりとさせる格別な魅力があります。
ちなみに、ダイヤモンドの表面反射は「金剛光沢」と呼ばれており、あらゆる宝石の中でも最高の光沢を放つと称されています。この特性が、ブリリアンシーに大きく生かされていることが分かりますね。
AFFLUXのセミオーダーリングが、貴方とダイヤを巡り合わせる
昔から、「世界に二つとして同じものが存在しない」と言われるダイヤモンド。その輝きもまた、一つひとつが異なる魅力と価値を持っています。だからこそ、婚約指輪・結婚指輪としてダイヤモンドの指輪を選ぶ際は、身に着ける方が心から満足するような特別なものを選んで頂きたいものです。
婚約指輪・結婚指輪のAFFLUX(アフラックス)では、セミオーダーリングで、GIA鑑定書付きの「AFFLUX DIAMOND®」の中から、ご自身でダイヤモンドルースを選び、指輪枠と組み合わせることが出来ます。数あるダイヤモンドの中から、貴方のためだけの美しいダイヤモンドがきっと見つかるはずです。ルースごとに存在する、微妙な照りの違いを見比べて頂けますので、ぜひ店頭へお越し頂き、お気に入りのダイヤモンドを探してみてください。
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アフラックスの店舗をぜひお探しください。