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結婚報告を特別な「手紙」の力に託して...
そばで語りかけてくれているような優しさと温もり、想いが宿る「手紙」。SNSが中心の時代だからこそ、送り主の心がこもった便箋や一文字ずつ丁寧に綴られた言葉、その全てが特別な贈りものとなるでしょう。おふたりから友人へ向けた結婚報告ように、特別なタイミングであえて手紙を出すというのも選択肢の一つ。親しい友人には直接会う際に伝えればいいものの、なかなか会わない友人や遠方の友人には、難しいものがあります。そんな折に、おふたりからの想いが宿る手紙のサプライズを贈られてみるのも良いかもしれませんね。
ここでは、友人へあえて「手紙での結婚報告」をする際の書き方についてご紹介します。
手紙での結婚報告する際の書き方のポイント
昔のように手紙を書くことも、受け取ることも少なくなった現代、手紙での結婚報告といってもどのように伝えていいのか悩んでしまうもの。文面にどんなことを載せるべきなのか、ポイントを押さえておきましょう。
①結婚および入籍の報告
結婚および入籍の報告では、結婚相手の名前や入籍日についても記載しておきます。その際、おふたりの決意や、これまで遠くから見守ってくれた友人への感謝の想いを一緒に伝えると良いかもしれませんね。
②結婚式について
報告をするお相手が結婚式に招待をする方ならば、式の日時や場所、列席のお願い等を、
反対に、結婚式を挙げる予定がない場合はそのことについて手紙に盛り込んでも良いでしょう。
③結婚後の名字について
夫婦同姓がまだまだ一般的な日本では、結婚後は夫の姓に変わることが多いですね。その際には旧姓の併記もしておくのが無難です。また結婚にともない新居に移る場合は、新しい住所も記載しておきます。
④締めの挨拶
最後に、「今後とも宜しくお願いします」と、結婚後も変わらぬお付き合いをお願いする気持ちを文章で伝えます。また、「近くに立ち寄った際は、ぜひお立ち寄りください」といった文章を添えても良いでしょう。
おふたりから大切な友人へ、心のこもった幸せの報告を
近年広まっているのが、Webのつながりであるフォロワーなども含め、より多くの方に結婚・入籍の報告ができるSNSでの結婚報告。
一斉に送れるゆえに内容も作り込みやすく、手軽さを感じられる魅力がある一方、身近で特別な方であれば、「SNSで結婚を初めて知った」と、ショックを受ける可能性もあるでしょう。
心のこもった報告なら、受け取った人も、結婚するお二人の幸せを感じ取れて嬉しくなるものです。結婚という大切な報告だからこそ、どんなに親しい友人でも、「親しき仲に礼儀あり」という気持ちで丁寧に。SNSが中心の今だからこそ、あえて想いや温もりが感じられるメールや手紙で伝えてみてはいかがでしょうか。
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