結婚式の写真を残す

結婚式の思い出は一生忘れたくない素敵なもの。多くの新郎新婦が記念に写真を残すでしょう。そして、結婚式で扱われる写真にはいくつかの種類があります。これから結婚式を挙げる予定の方は、ぜひ参考にご覧くださいね。

結婚式で扱われる写真

六つ切写真

六つ切（むつぎり）写真は、写真の原紙を6つにカットしたサイズを表します。昔から結婚式の写真に使われる大きめのサイズで、しっかりとした台紙に六つ切り写真が貼られて、見開きアルバムとして作成されることが多いでしょう。
六つ切写真集合で残すのは、ゲストとの集合写真や新郎新婦の衣装写真です。基本的にはカメラをスタンドに立てて撮影します。大きめのサイズで残す特別な写真ですね。

スナップ写真

スナップ写真はカメラマンが動き、そのときどきでベストなシーンを撮影していく写真です。結婚式前のメイクシーンから挙式や披露宴、ゲストの表情やブライダルアイテムの撮影など、結婚式の流れとともに次々と撮影していきます。撮影カット数は会場やカメラマンによって異なりますが、少なくとも数百枚は撮影される写真です。ブライダルアルバムに使われる写真の多くはスナップ写真から選ばれます。

前撮り写真

前撮り写真は、その名のとおり結婚式前に撮影される写真です。結婚式当日は忙しく、ゆっくりと衣装姿を撮影できない場合が多いはず。前撮り写真なら衣装姿もゆっくりと撮影できるでしょう。結婚式当日とは違う衣装で撮影したり、移動しながらのロケーション撮影をしたりと、前撮りならではの魅力もあります。

後撮り写真

後撮り写真は、前撮りとは反対に結婚式後に撮影する写真です。後撮り写真を選択する場合、おそらく何かの事情があっての場合が多いはず。
たとえば、前撮り写真の撮影が天候やスケジュールの関係でできなかったとき。
結婚式までの準備期間が極端に短いとき。
衣装やカメラマンの空き日程が確保できなかったときなど。
イレギュラーな場合に選択される場合が多いでしょう。会場によっては後撮り対応をしていない場合もあります。

結婚式で広がる喜び

結婚式でたくさんの祝福を受け幸せいっぱいのおふたり。広がる喜びに未来への期待も膨らむひとときですね。そんなおふたりにブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）からご紹介したい指輪があります。

・pearly ripple ゆびわ言葉®：ひろがる喜び

水面を波打つ波紋をモチーフにデザインされた指輪です。
「ふたりの出会い（一滴の雫）から水面に落とされ出来た波紋のように、家族が増えて人生の喜びがひろがっていきますように」
そんな幸せな想いがゆびわ言葉®として込められています。
たくさんの喜びが広がる結婚式に、ぜひ身に着けてみてはいかがでしょうか？

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