入籍後の手続き

パートナーとの結婚が決まり、入籍時期が近くなってきたあなた。入籍後に必要になる手続きに、少なからず不安を感じている方もいるのではないでしょうか？とくに姓が変わる方は手続きも多くなります。今回は、姓が変わる方がスムーズに手続きを行なうための理想的な順番を見ていきたいと思います。

入籍後の手続きの順番について

役所で手続き

入籍後、まずは役所での手続きを進めます。役所で行なう手続きとしては以下の内容が基本です。

• ・転入届
• ・マイナンバーカードの変更
• ・印鑑登録
• ・国民年金や健康保険の変更

以上の手続きを行ない、その後の手続きに必要な「住民票の写し」も必要枚数もらうようにしましょう。後々の手続きを考えると、最低2部はもらっておきたいですね。

警察

警察で運転免許証の更新手続きを行います。手続きには新しい住民票の写しが必要です。役所でもらった住民票の写しの出番ですね。運転免許試験場でも手続きは可能なのでチェックしておきましょう。

銀行

銀行口座についても変更手続きを行います。銀行口座の手続きには、旧姓と新姓それぞれの届出印、そして先ほど更新した運転免許証などの本人確認書類(旧姓と新姓が分かるもの）が必要です。

効率よく進めるために

転入届は引っ越した日から二週間以内に行なうのが原則です。つまりその期間内に入籍届けも提出すれば、転入届も入籍届も一度に手続きできます。引越しと入籍日を近くすれば手続きもスムーズに進むでしょう。

入籍して家族になるおふたり

入籍して家族になるおふたり。ますます強い絆で結ばれ、人生をともに歩んでいくおふたりをブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）も応援しています。
結婚指輪の準備を始めるのなら、ぜひ一度AFFLUXにご相談ください。AFFLUXならではの細かなサービスとアフターサービスで、おふたりの大切な指輪づくりをしっかりとサポートさせていただきます。

・AFFLUXについて

Tweet

Pocket