“青い宝石”が叶える、ふたりだけの誓い

静かに、でも確かに心を惹きつける「青」という色。
澄みわたる空、深く吸い込まれるような海、優しく輝く夜明けの星。
そんな情景を閉じ込めたような“青い宝石”は、婚約指輪や結婚指輪にも特別な意味を添えてくれます。

今回はAFFLUXが取り扱う「ブルーダイヤモンド」を中心に、青色が持つ意味や魅力、そしておすすめのデザインをご紹介します。

青という色がもつ意味や効果は？

誠実・真実・信頼を象徴する色

誠実・真実・信頼を象徴する色として知られる「青」。その美しさと意味合いから、ダイアナ元妃が婚約指輪に選んだブルーサファイアや、キャサリン妃に受け継がれたことで「青い宝石＝永遠の愛の象徴」として広く知られるようになりました。

青色を身につける効果

青色には心を落ち着かせる効果があり、大切な場面で身につけることで、冷静さや安心感をもたらしてくれるといわれています。特に結婚においては、ヨーロッパの伝統的なおまじない “サムシングフォー” に登場する「サムシングブルー（なにか青いもの）」が有名です。

サムシングブルーとは

「花嫁が何か青いものを身につけると幸せになれる」とされるもので、青色は純潔・愛・忠誠の象徴でもあります。
結婚式の日、ブルーのハンカチやブーケに青い花を添えたり、ジュエリーを身につける花嫁も多く、最近では、指輪の内側にブルーの宝石を埋め込む方が増えています。

青い宝石の世界

青色の宝石には、それぞれ魅力的な個性がある

婚約指輪・結婚指輪に使われる「青い宝石」にはさまざまな種類がありますが、アフラックスではその中でも特に厳選された「美しさ」と「耐久性」を持つ石のみ採用しています。

● ブルーダイヤモンド

ブルーダイヤモンドとは、その名の通り美しい青色をしたダイヤモンドのこと。天然のダイヤモンドは無色透明なものが多く、カラーダイヤモンドの中でもブルーダイヤモンドは特に希少です。一般的に販売されているブルーダイヤモンドは、天然のダイヤモンドに特殊な処理(トリートメント)を施し、深く神秘的なブルーの色味を引きだしています。

● アイスブルーダイヤモンド

淡く透きとおるような青色が特徴のアイスブルーダイヤモンド。清涼感のある輝きを放ち、軽やかでやわらかな印象が、指元にそっと寄り添います。アイスブルーダイヤモンドは、無色透明な天然ダイヤモンドを厳選してトリートメントを行います。

● ブルーサファイア

ブルーサファイアは、高貴で上品な青色が特徴で、サファイアの中でも最も人気のある色味です。ブルーサファイアの宝石言葉は「成功」「誠実」「慈愛」。集中力を高め、冷静な思考を促す効果があると信じられています。

他の青色宝石をブライダルリングで取り扱わない理由は？

青色の宝石といえば、ブルートパーズやアクアマリンも有名ですが、アフラックスでは婚約・結婚指輪には使用していません。その理由は、“日常使いにおいて傷つきやすい「硬度の低さ」”にあります。

一生ものの指輪として安心して長く使っていただくために、アフラックスは硬度・耐久性に優れた宝石のみを採用しています。そのこだわりが、“一生、毎日、安心してつけてもらえる指輪”という想いにつながっているのです。

※【モース硬度】ダイヤモンド10、サファイア9に対して、ブルートパーズ8、アクアマリン7.5～8
トパーズは衝撃には弱く、アクアマリンは衝撃や急激な温度変化に注意が必要です。
※フルオーダーメイドの商品では、その他の宝石もお選びいただけます。ただし、その場合は永久保証の対象外となりますので、あらかじめご了承ください。

青いダイヤが輝く、おすすめデザイン

◼ Grand Bleu（グランブルー）

ゆびわ言葉®「私のオアシス」
砂漠に浮かぶオアシスを表現したロマンティックなデザインです。アイスブルーダイヤモンドは、ふたりの幸せな未来へと導くグランブルー（最高の青）を表現しています。ゆびわ言葉®には『お互いの存在が心のオアシスでありますように。』という想いを込めて..。

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◼ mist（ミスト）

ゆびわ言葉®「うるおい」
みずみずしいアイスブルーダイヤモンドの輝きと、滑らかな立体感のある曲線美が映えるデザインです。ゆびわ言葉®には『いつまでもうるおい、満たされた人生をふたりで送れますように。』という想いを込めて..。

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◼ N.E.K.O.（ネコ）

ゆびわ言葉®「きみに首ったけ」
彼女様へのサプライズプレゼントとしてオーダーいただいた、猫の肉球が愛らしいフルオーダーメイドネックレスです。彼氏様のお誕生日が11月、彼女様のお誕生日が12月ということで、誕生石である“ブルートパーズ”と“タンザナイト”をセレクトされました。

▶N.E.K.O. ネックレス商品ページへ

ふたりだけの「青」を選ぶ楽しみ

アフラックスでは、「ブルーダイヤを1石だけ入れたい」「ホワイトダイヤをアイスブルーに変えたい」など、自由にカスタマイズできるオーダーメイドシステムが人気です。ダイヤモンドのサイズやカラー、プラチナやゴールドの素材選択、表面仕上げなど、数万通りのアレンジが追加料金￥0から可能です。

実際にお客様にオーダーいただいたカスタム例をご紹介します！

◼ allier（アリエ）

ゆびわ言葉®「心の調和」
アリエをベースに、7月7日《七夕入籍》されるということで、左から7番目のダイヤモンドをアイスブルーダイヤモンドに。パートナーの指輪も同じ場所にブルーダイヤモンドをお入れいただきました。

◼ romace（ロマンス）

ゆびわ言葉®「ふたりのストーリー」
おふたりのご入籍日は、末広がりの「8月8日」。縁起の良いこの日にあわせて、ロマンティックな意味を持つ指輪をお選びいただきました。横から見ると無限大「∞」のように見えるフォルムや、ふたりの物語を想起させるデザインコンセプトに共感され、この指輪に決定。ダイヤモンドの色味は、ブルーからアイスブルー、ホワイトへと美しいグラデーションになるように配置され、ホワイト部分にはハート&キューピッドのダイヤモンドをお選びいただきました。

▶もっとお客様事例を見る

まとめ

青い宝石には、“誠実な愛”や“変わらぬ想い”という意味が込められています。言葉では伝えきれない想いを指輪に託してみませんか？自分たちらしい色を選ぶことで、指輪がもっと愛おしく特別な存在になるはず。

アフラックスでは、知識豊富なコンシェルジュがいつでも親身に指輪選びをサポートいたします。初めての方も安心してご相談ください。

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