3つの袋の話

皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか？結婚式のスピーチで使われる3つの袋の話。3つの袋を大切にすれば、夫婦円満になれるという内容なのですが、登場する袋は「堪忍袋」「給料袋」「お袋」。我慢する試とお金、そしてお互いの親を大切にしましょうという話ですが、この内容をアレンジしたバージョンもいくつかあります。

3つの袋をアレンジしたバージョン

4つめの袋

3つの袋に加えて、4つめの袋も大事にしてください、という比較的知られているアレンジ。4つめの袋は「胃袋」です。美味しいご飯をつくって旦那さんの胃袋をつかまえておけば、仕事あとや休日も素直に家に帰ってくるでしょう。そんなユニークな話です。

3つ坂の話

袋に代わって、3つの坂について話すアレンジもあります。「上り坂」「下り坂」「まさか」の3つです。上り坂のように調子のよいときもあれば、下り坂のように運のない時期もあります。どんなときも夫婦で協力していきましょうといえ話。最後の「まさか」は、不慮の事態に備えておける、また協力して乗り越えられる夫婦になりましょう、という内容に繋げます。

卵に例える

卵に例えたスピーチをした方もいます。「生卵」「半熟卵」「固茹で卵」の3つです。ゆで卵はただ茹でればよい訳ではなく、好みの味になるように茹で時間を調節する必要があります。何も気にせず茹でていれば固茹で卵に。茹で時間が短かすぎれば生卵。頃合いを見て上げれば半熟卵になります。どの卵にしたいのかを夫婦で話しあい、殻を向いたときに理想の卵になっていられる夫婦を目指しましょうという話です。

幸せいっぱいの結婚式になりますように

結婚式のスピーチでは、新郎新婦やゲストが笑顔になってくれる内容を話したいものですね。皆さまの結婚式参列が、幸せの連鎖のような素敵な結婚式参列になりますように。

ブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）では、これから結婚式に参列される皆さまへのお役立ち記事も発信しています。ぜひ他の記事も参考にご覧くださいね。

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