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二本の輪が重なる指輪
指輪といえば、一本の丸い輪を連想されるはず。でも、二本の輪が重なり合ってできた特徴的な指輪も存在するんです。その指輪はギメルリングと呼ばれ、とても歴史深い指輪でもあります。今回はギメルリングについてご紹介致します。
ギメルリングとは?
ギメルリングとは、15~17世紀のルネッサンス時代に発明された指輪です。2本や3本のリングが組み合わさって、1本の指輪になるデザインとなっています。2本のリングが絡み合うようにぴったりと重なり合っています。ギメル(GIMEL)の語源は、ラテン語の「gemini」であり、「双子」という意味があります。その言葉が示すように、最初はふたつの手が握手する形で作られていたそうです。最近では手がデザインされたものは少ないですが、いくつかの輪が重なり合うデザインは変わらず引き継がれています。そのふたつの輪が重なり合うデザインから「離れることのない二人」「結ばれた二人」「命の結合」などの意味を持ち、結婚を象徴する素敵な指輪とされています。
人の結びつきを大切にした指輪
輪が重なり合うようにデザインされ、人や命の結びつきを表しているギメルリング。そのデザインにはとても深いメッセージが込められた、想いの感じられる指輪です。
そしてAFFLUX(アフラックス)の指輪たちにも「ゆびわ言葉®︎」という深い想いが込められています。今回ご紹介する「Relation ゆびわ言葉®︎:絆」という指輪には、出会いや結びつき、ひとつになったふたりの絆を大切にしていけますように、という想いが込められています。おふたりの途切れることのない「絆」を願い、デザインされた指輪です。たくさんの大切な絆を確認する日でもある結婚式。そんな大切な日に身につけて頂きたい指輪です。
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