こんにちは。土曜日ブログの安達です。
本日のブログでは素敵なご夫婦の婚約指輪をご紹介します。

結婚指輪のご用意を終えたところに、お母様から譲り受けた指輪を自分好みに着けられるように婚約指輪にしよう！ということでご相談いただきました。

ダイヤモンドの煌めきあふれる雰囲気と
少し人と違うデザインで、それでいて奇抜ではない。
こだわりのおしゃれなデザインです。

今回はリフォームなので、AFFLUXが誇る指輪のスペシャリスト、BRC（ブライダルリングクリエイター）を呼んで4人で色々と打ち合わせを重ねました…♪

それでは、仕上がった婚約指輪をご紹介します！じゃーん！

■こだわり
①結婚指輪と重ね着けぴったり
結婚指輪以外にも、普段から指輪を着けられる奥様。（おしゃれー！）
結婚指輪にもぴったりだし、エタニティリングとの3つ重ねるのも華やかで素敵です♪

②ダイヤモンドの配置
キラキラするほうが好きな奥様、でも留められる範囲に最大限ダイヤモンドを留めるとデザインとしては単調かつ王道になってしまう、それは少し面白くないな…となり
BRCから片側側面のみキラキラさせて、天地逆で着けてそれぞれ印象が変わるようにご提案しました♪

③センターダイヤモンドのセッティングの仕方
通常、婚約指輪の中央に留める大きなダイヤモンドは爪の本数が4本または6本、多くて8本のものがメジャーです。
おふたりの婚約指輪は「3本」の爪でセッティングしています。
奇数の本数はなかなか留めるバランスが難しいといわれていますが、AFFLUXでは熟練の職人が留めるので問題ないです。

■親子でつなぐリフォームジュエリーの魅力
仕上がりのお受取りは、奥様とお母様が一緒に来てくださいました！
素敵なツーショットいただきましたのでご紹介いたします。

「こんなダイヤモンド綺麗やったのねぇ！」とお母様も指輪の仕上がりにお喜びいただけて嬉しいです♪

■オリジナルのゆびわ言葉(R)
フルオーダーメイドされたお客様の指輪は、ゆびわ言葉(R)は着けるご本人に考案していただいております。

零れ桜

というゆびわ言葉(R)にされました。
「零れ桜」の由来をお伺いしたところ、すごく感動したのでこの場で紹介させていただきます。

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父が母へ送った婚約指輪を受け継ぎ、リフォームを考えていて アフターケアや永久保証をしてもらえることと、スタッフさんがすごく感じのいい方だったのでこちらでお願いしました。

デザイナーさんは好みのデザインを聞いてくださり、技術的な問題など細かく説明していただきながら試行錯誤の末、憧れのキラキラとシンプルさがありながら 他とは被らない私のこだわりを詰め込んだデザインに仕上げてもらえました。

デザイン画を眺めて待ち望んでいたリング。受け取りの時は感動でした。
今はクルクルいろんな角度から眺めて楽しんでいます。

リングが出来上がる予定日は偶然にも父の一周忌直前でした。

父の葬儀の日に見た景色、それが由来となった“零れ桜”です。

不器用な父でしたが母に対し、父なりに その日の桜のようにこぼれんばかりの愛情を注いでいたんだなと昔の記憶を辿りながら 父のお墓に見せに行きました。

桜が散って 春の訪れ。今度は私がこのリングと共に幸せな日々を過ごしていきます。

世界にひとつの素敵なリングに仕上げていただき、ありがとうございました。

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この度はご結婚誠におめでとうございます。
ご来店いただく度に、おしゃれな佇まい、素敵な笑顔でお話してくださって、お目にかかれる日が楽しみで仕方なかったです。
婚約指輪のリフォームをお任せくださり、ありがとうございました。
私もデザイン画をお預かりしている、今か今かと待ち遠しく、仕上がった時には本当に嬉しく、そしてあまりの美しさに見惚れておりました。
「零れ桜」に込められたストーリーを伺って、婚約の証でもあるし家族の絆・つながりを象徴する大切な指輪の誕生に深く関わらせていただけて、改めてとても光栄に思います。
今後は永久保証で末永くサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

零れ桜と共に、幸せな日々をお過ごしください。

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本日もご覧いただきありがとうございました！
みなさんも私達と一緒に楽しく思い出に残る指輪選びのお時間を過ごしませんか？

180種類以上あるたくさんの指輪に囲まれながら、サイズや指の形から、おふたりの思い出話から、色んなお話をしながら、おふたりにぴったりの指輪ってどんなのだろう？と一緒に考えます！
専門的な知識などは全く必要なく（わたしたちが持ってますので♡）ただただおふたりの感性を大切にしていただければきっと一生物の大切な指輪が見つかります♪

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