カラーダイヤモンドを留めた結婚指輪
ふたりらしい結婚指輪選びに、セミオーダーメイド・フルオーダーメイドが人気です。本日は、実際のオーダー例をご紹介いたします。
5色のカラーダイヤモンド
ダイヤモンドには、様々なカラーがあります。さり気なくふたりらしさを込めるための、カラーダイヤモンドのバリエーションを見ていきましょう。
ダイヤモンドは、宝石の中で最も硬く、毎日着ける結婚指輪に留めても安心の宝石で人気があります。逆に他の宝石だと、衝撃に弱く、少し当ててしまっただけでも割れたりかけたりすることがあるので、注意しましょう。
青い石は”Something Blue(サムシングブルー)のお守りとして人気のカラーです。
自分らしさを表現するオーダーメイド
どんなオーダーが自分たちらしいのかわからない・・・。
初めてのジュエリー選びになる方も多く、高額なアイテムであるため、”冒険”するのは勇気がいりますよね。
ここでは、実際にご注文いただいたお客様の事例をご紹介します。
写真左:ミル打ち2本追加、4石目のホワイトダイヤモンドをアイスブルーダイヤモンドにカラーチェンジ
写真右:見えない中指側表面にブラックダイヤモンドを1石追加
■ 元になったデザイン:Aya(アヤ)しあわせ彩る
なぜ4石目をカラーチェンジされたかというと、おふたりの記念月が4月だから!幸福のお守りをさり気なく取り込み、お留めしました。淡い青色なので、目立たず、ホワイトダイヤモンドとの色の違いを感じて頂けるのは、着けていらっしゃるご本人様くらいのさり気なさ。”よく見ると人とは違う”シンプルな仕上がりになりました♪
お客様の推薦ポイントと感想
指へのフィット感が良く、自分の個性が活かせて作れる。
たくさんのカスタムを行ったが、派手になりすぎず、素敵な仕上がりでした。
今後もベビーリング等AFFLUXでお願いしたいです☺
素敵なコメントも頂き、ありがとうございました!
AFFLUX | アフラックス では、全国80店舗の店頭はもちろん、オンライン(メールやZoomなど)でもご相談を承っております。ぜひご相談ください。
この記事を書いたのは・・・
【2022年最新版】婚約・結婚指輪探しで、何を重要視したらいいの?
人生のパートナーとの新しい門出。
絆の証となる、婚約指輪・結婚指輪探しから結婚準備をはじめられるおふたりも多いのではないでしょうか。
通常のアクセサリーより、永く身に着けることを前提にしたブライダルジュエリーは、しっかりと検討して購入したいですよね。
10年以上店頭でブライダルジュエリー選びのお手伝いをしてきた筆者が、指輪選びのポイントを、顧客嗜好をポイントにかけてお伝えします!
みんなが抱える、検討軸5選
店頭でお伝えする、お客様が検討できる軸を5つピックアップしてみました。
この中でおふたりの重要度が高いものはどれなのか?ということをお話してみて頂くと、スムーズに指輪選びが進むかもしれません。
①デザイン
②予算・品質
③知名度・認知度
④アフターケア
⑤ブランドの考え方(理念)
自分たちはどのポイントを重要視したらいいのだろう?それでは、おふたりの考え方に基づいた最重要項目の絞り方をご案内します。
①デザイン重視
どんなデザインにするか、これはほぼ全員の方が最初に挙げる指輪選びのポイントだと思います。
検討前に「これがいい」と決まっている方は、悩まないと思いますが、デザインで悩まれている方の中で、多く挙がるキーワードは<シンプルがいい>という、着けやすそうなキーワード。永く身に着けていく上で、どんなときも身に着けられるようにシンプルがいい、という理由が多いようにお見受けしますが、<シンプル>だけを切り取って考えてしまうと、指輪が決めれない落とし穴にはまってしまいます・・・!
“シンプル”という落とし穴
シンプルって、なにがシンプルなんだろう?
これ、すごく多いんです。シンプルって、人によって違うんですよね。
ここで大切にしていただきたいのは、<人から見てシンプルと思われる>ものか、<自分が着けやすいシンプル>なものが好きなのかを決めてしまうことです。
他者からの承認欲求を満たしてくれるのは前者の<人から見てシンプルと思われる>指輪。一方で<自分が着けやすいシンプル>な指輪は自分に軸があることが違いです。
人からみてシンプルと思われる指輪は、例えばご両親や周囲の知り合いの方から「良いものを買ったね」と言われて幸せを感じる方におすすめの検討軸です。この軸の方は、もう一つの検討軸③知名度・認知度においても重要度は高いと言えるでしょう。
<自分が着けやすいシンプル>な指輪は、自分の服装や仕事面においてご自身のライフスタイルに合わせたデザインがおすすめです。そのため、ワンポイントにダイヤモンドを入れたり、ちょっと人とは違うアクセントを入れることをおすすめします。この軸の方は、自分の好きなポイントをたくさん指輪に詰め込んでお造りが出来るので、イメージがまとまってきたらフルオーダーやセミオーダーを検討してもよいでしょう。
②予算・品質重視
「結婚に大切なのは愛?お金?」
永遠のテーマにおいて、どちらも重要ですよね。「どれくらいかかるんだろう?」という平均値に合わせて指輪選びを検討されている方も多いかと思います。
実はこの平均値、調査団体によってかなりの差が出てきます・・!調査対象者のグループによって、かなりの幅が出てくるのだと思います。
最近はプラチナジュエリーでも安価なものも出てきています。金額がどのように品質と比例しているのか、品質重視の方だと、様々な立地のお店に足を運んでみましょう。
たとえば、海外ブランドだけを数店舗まわるのではなく、海外ブランド・国内大手ブランド・ショッピングセンター、など種類の違うお店をまわることで、品質がどのように金額に比例してくるのか、自分たちはどこまでの品質を求めたいのかが自然にわかるかもしれません。
④アフターケア
アフターケア重視の方は、<ずっと身に着ける>など実用性を重要視されている方に多く、同率で着け心地も大切にされている方が多いです。
このアフターケアは、そのブランドの考え方やデザインによっても大きく異なります。ですので、別軸の⑤ブランドの考え方(理念)と合わせて検討いただくことが大切です。
ホームページ上では、とても良い内容であっても、購入した商品がその対象でない場合や、色々な制約が多かったりすることも多いのです。ご自身が検討されている指輪がどんな内容を保証してもらえるのか、お気に入りの指輪が絞れたら店頭で直接確認してみましょう。コロナ禍において、最近は問合せ窓口も充実しているので、メールや電話での問い合わせでも十分な答えを得ることができるでしょう。
⑤ブランドの考え方(理念)
大きな軸になってしまいがちな、この⑤番目の検討軸ですが、実はとっても大切です。永く指輪を着けていく=そのブランドと生涯付き合っていく、ということになります。
気持ちの良い空間や対応を重要視する、また、万が一何かあってもちゃんと対応してくれそう、と思えるかどうか、は大切なポイントですよね。指輪を着ける方のライフスタイルは、一人として同じものはなく、だからこそ、着用中にかかる指輪のダメージや負荷も様々です。一つひとつ向き合ってくれるブランドだと、何かあっても安心ですよね。
これは「③知名度・認知度」とは少し違います。良い対応をしてもらえるかどうかは、会社の規模によるものではないからです。そのブランドの考え方や理念によって、対応内容が変わってくるので、店頭でのスタッフとの会話から、ご自身の価値観と沿うかどうかを確認してみましょう。
さいごに
婚約・結婚指輪は人生の門出に大切なアイテム。
おふたり共に「これがいい!」と思える指輪がおすすめです。素敵な指輪がみつかりますように。
この記事をかいたのは・・
***春にぴったりの桜リング***
こんにちは♪
土曜日ブログの安達です・u・
みなさん、お花見はされましたか??
緊急事態宣言のない4月が2年振りにやってきて、
いつも通勤中、電車の窓から桜を眺めるのを楽しみにしています♪
桜って見てるだけで心が和むので大好きです~
桜餅とか草餅があればなおよしっ笑
桜モチーフのリングに関しては、他スタッフもブログで何度か取り上げていますね。
毎年、このシーズンに私がかならずお薦めしているのが
「桜の花びら留め」の無限大のオーダーメイドなんです♪
今年もそちらをご紹介させてください。
幅がある程度あるデザインには桜の花びらを彫って、その中にダイヤモンドを留めたり、花びらの彫模様を数か所に追加することができるんです。
ピンクダイヤモンドとホワイトダイヤモンドを使用すると、本当に桜の花びららしくなります♪
メンズリングもブラックダイヤモンドを花びら留めでワンポイントでおしゃれになります!
彫模様だけでもかわいいですが、カラーダイヤモンドとの組み合わせで、よりオリジナリティがでますので、はじまりの春の季節に想い入れのあるリングをつくってみてください!
桜モチーフの結婚指輪をご紹介♪
4月に入り色んな場所で桜がらんらんと咲いているのを見て春を感じるこの頃です。
春になり日差しも温かくなり、桜を見にお出かけされる方も多いのではないでしょうか?
AFFLUXには春を感じれる桜モチーフの結婚指輪がございます。
本日は桜や春に思い入れのあるカップル様に是非おすすめのブライダルリングです。
デザイン名:Season(シーズン)
ゆびわ言葉®:いつも笑顔で
ぷっくりとしたフォルムに柔らかな桜を彩ったエポキシ樹脂が暖かな春を感じさせる結婚指輪です。
このエポキシ樹脂は10色の中からお好みに合わせて選択して頂けます。
いつもお手元で温かく咲き続ける桜をお手元で永年楽しんで頂けるのも魅力的。
そんな桜をより美しく見せる無限大のオーダーメイド例もここで少しご紹介。
ピンクダイヤモンドとホワイトダイヤモンドを桜の花びら留めて3石追加
桜が花開き暖かな風も感じれるそんな春の情景を感じさせるアレンジです。
Season~いつも笑顔で~の詳細は以下のURLよりご覧いただけます。
https://afflux.jp/ring/season/
AFFLUXのブライダルリングはおふたりのお好みに合わせてアレンジができます。
もちろん好きなデザインに出来ますが、ただ好きなデザインにするのではなく、おふたりの想いをカタチにするのが無限大のオーダーメイドでが得意とする事です。
おふたりならではのデザインをカタチに何十年も着け続け身に馴染む指輪を、ただの指輪ではなく、想い入れと愛着心が倍増になる指輪をAFFLUXならお造りが出来ます。
ふたりだからこそ造れる特別な指輪をAFFLUXでお造りしてみませんか?
青色のダイヤモンドの結婚指輪
こんにちは、AFFLUXの安本です。
突然ですが、青色のダイヤモンドをご存じですか?
縁起物でもある、婚約・結婚指輪に留めるダイヤモンドに人気の青色ダイヤモンドをご紹介します!
まずは、どんなカラーダイヤモンドがあるのかをご紹介いたします。
様々なダイヤモンドのカラー
ダイヤモンドのカラーには、様々な色味があります。
一般的に知られているのは、透明感の美しいホワイトダイヤモンドですよね。
婚約・結婚指輪など、ずっと身に着けるジュエリーには、お守り代わりにその色にちなんだ意味を意識してカラーチェンジする人もいます。
指輪の表面に留めるのか、内側に留めるのかでも印象は変わってきます。
例をみてみましょう。
土台がプラチナカラーなので、色がよくわかるのは黒・青色です。黒色には子孫繁栄や仕事運UPの守り石と言われており、1石だけ留められたり、エタニティリングのように連ねて留めるオーダーも人気です。
🔗無限大のオーダーメイド例はこちら https://afflux.jp/order-made/
表面ではなく、指輪の内側に留めることも多いです。
🔗指輪の内側の加工例はこちら https://afflux.jp/service/
意味は込めたいけど、人に見られたくない、という方には、内側の加工をおすすめいたします。
カラーダイヤモンドを決めるときの注意点
世の中には、様々なカラーダイヤモンドがありますが、大きく分けて2つのカラーダイヤモンドが存在します。人工的に着色されたのか、自然色であるか、です。
実は、天然のカラーダイヤモンドはとても貴重で、一般的なホワイトダイヤモンドよりとても高額になります。桁が違うことも・・・!
そのため、人工的に着色されたダイヤモンドが広く使用されています。
この記事を書かせて頂いている当ブランド、アフラックスでも、ピンクダイヤモンド以外のカラーダイヤモンドは人工的に着色されたダイヤモンドを使用しています。
ピンクダイヤモンドは高額なのですが、ナチュラルのピンクダイヤモンドを使用しています。ここ、実は人工的に着色されたダイヤモンドのポイントなんです。
色が落ちてしまうカラーダイヤモンド
宝石に着色する場合、トリートメントまたはエンハンスメントという技法が一般的に採用されます。宝石そのものの色を変えてしまう場合は、短期間で極端な色落ちは心配ありません。ところが、ダイヤモンドを人工的にピンクに着色する場合、このような技法ではなく、メッキのようなコーティングを行うのです。
ダイヤモンドをピンク色で上から着色するため、すぐに色落ち・剥げてしまい、ピンクダイヤモンドではなくなってしまいます。そのため、当店ではナチュラルのピンクダイヤモンドを使用しています。カラーダイヤモンド付きのジュエリーを購入する場合は、その宝石についても購入店に確認したほうがいいでしょう。
アイスブルーダイヤモンドの結婚指輪
それでは、それぞれの地金の上にアイスブルーダイヤモンドを留めるとどのような印象になるかを見ていきましょう。
(掲載写真は、プラチナ以外少し小さめのサイズです)
■ プラチナ
■ シャンパンゴールド
■ ピンクゴールド
■ イエローゴールド
ブルーベース同士のプラチナだと馴染んだ印象になり、ゴールドベースだとより華やかですよね。
画面で見ると大きく感じてしまいますが、実際の結婚指輪の幅は一般的に2~4mm程度。ぜひ、ご自身の好きなアレンジを楽しんでくださいね。
この記事をかいたのは・・・
ダイヤモンドは宝石の中でも、硬度が高いことで知られています。毎日着けるブライダルジュエリーにはぴったりです。
他の宝石を表面に留める場合は、着用する中で宝石の割れやカケに注意が必要です。
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