*＊*プラチナとホワイトゴールドの色の違いは？*＊*
こんにちは。土曜日ブログの安達です♪
本日は指輪を選ぶ時に迷う「素材」に関してのお話です。
つい先日、お客様に相談頂いた内容なのですが、これは指輪選びされる中では
よく迷われる選択肢なのではと思ったので簡単ではありますがこの場で…・ｖ・
ずばり【プラチナとホワイトゴールドの違いは？】です。
本日お話するのはこちらの3つ！
■価格が違う
■色が違う
■性質が違う
①価格が違う
AFFLUXでは素材によって同じデザインでも価格が変わります。
プラチナとホワイトゴールドだと、ホワイトゴールドのほうが価格はお手軽なものが多いです。
予算面で重視したい方の選択肢のひとつとしてご紹介することがあります。
②色が違う
言葉で表すと同じ「銀色」という表現を使いますが、色が全然違います。
上：プラチナ 下：ホワイトゴールド
少し分かりづらくてすみません！
プラチナのほうが白っぽい銀色に見えませんか？
こちらの画像はいかがでしょうか？
上：プラチナ 下：ホワイトゴールド
先程の手の写真と同じ背景、同じ照明で撮影しています。手袋をつけたことにより、色味の差がわかりやすくなっていると思います。
AFFLUXのホワイトゴールドはメッキ加工は一切しませんので、ゴールドが本来持つ少し黄味がかった銀色をしています。
対してプラチナは白さのある言葉通りの銀色らしい色味ですね。
個人的には女性様はホワイトゴールドを着けられるよりプラチナを着けられたほうがお肌のトーンが上がるように見えます。
ホワイトゴールドのほうが渋さがある、と男性様から熱い支持を頂いている傾向です。
③性質が違う
プラチナは「永遠性」があります。変色や変質しない性質から、ふたりの変わらない愛情を象徴するにふさわしいともされているのですよ！
ホワイトゴールドをはじめ、ゴールドはベースのゴールド（金）に割金（わりがね）と呼ばれる他の金属を混ぜて色味を配合するので、経年変化で色が変わったり、温泉に含まれる硫黄等に反応して変質する可能性があると言われています。
日常使いとしては、着けるご本人様がアレルギー等なければどちらも問題ありませんが、着けたままに出来るのはプラチナのほうですね。
同じ銀色の素材でも、少しの見た目そして大きな価格と性質の違いがあるので
おふたりのライフプラン、価値観に合う素材でお気に入りの指輪をつくって下さい♪
それでは、また来週のブログでお会いしましょう！
