◯ ふたりを導く指輪 ◯
こんばんは、岩永です。
私事ではありますが、先日私の知人が結婚されました!
そしてAFFLUXで指輪を選んでいただきました。
研修中の身ではありますが、私も一緒に指輪選びのお手伝いができてとても嬉しかったです♩
本日は、そんなおふたりに選んでいただいた「Mio」という指輪をご紹介致します!
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
Mio(ミオ)
ゆびわ言葉®︎…「 みおつくし 」
浅瀬で突っ掛からないように水路に建てられた目印である、みおつくし(澪標)をモチーフにしています。
大阪市の市章にもなっています。
幸せな目標に向かって歩き出す、ふたりに恵みを与えるリングをコンセプトにデザインされた指輪です。
”ミオ”には「航路」「私のもの」、”みおつくし”には「身を尽くし」「澪標」の意味が込められています。
ゆびわ言葉®には
『私だけの愛する人と、ふたりで目標に向かってどこまでも進んでいきましょう』
という想いが込められています。
婚約指輪(エンゲージメントリング)は、重ね着けを考慮したシンプルな優しいV字ラインです。
センターダイヤモンドは4本爪で凛とした印象です。
シンプルなソリティアリングだからこそ、センターダイヤモンドの美しさが際立ちます。
石枠の横顔は、ダイヤモンドのキューレットが見える程の大きなしずく型が透かしてあります。
しずく型は古来より”神々からの恵み”の象徴であり、生きるエネルギーを与えてくれる”愛と希望の形”と言われています。
結婚指輪(マリッジリング)は、航路を優雅に進む船体の正面をイメージしています。
平甲丸の腕は、指当たり、着け心地が良くすっきりとした存在感があります。
レディースにはメレダイヤモンドが配置されており、船が進むときに生まれる水しぶきをデザインしています。
留め終わりを斜めにカットしているので、どの角度から見てもすっきり美しく見えます。
メンズはレディースに比べ、ストレートに近いV字ラインです。
水しぶきを表すレディースのメレダイヤモンド部分と同じ範囲に、ヘアーライン仕上げからグロス仕上げへのグラデーションが施されています。
レディース同様、ヘアーライン仕上げの終わりは斜めにカットされてるので、回っても美しいです。
男性の手に多い、指元でくるくる回るという悩みも解決してくれます。
手造りならではの一工夫が込められたこだわりのデザインです!