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結婚式に来てくれる遠方客への配慮はどうすればいい?
結婚式の主役はもちろん新郎新婦のおふたりですが、おふたりからゲストへと感謝の気持ちを伝えられたら嬉しいですよね。しかし、遠方からわざわざ来て下さるゲストの方々に、特別な感謝を贈れたら...と考えるものの、どのような配慮をすればいいのか悩んでしまう方もおられるでしょう。
遠方のゲストに向けては、おふたりからホテルを手配してあげるというケースがあります。その際、感謝を示す「ホテル手配」を心掛けてみてはいかがでしょうか。
感謝を伝える「ホテル手配」の進め方
結婚式の準備と並行して進めるゲストのホテル手配。ここでは、遠方のゲストに喜ばれるホテル手配のヒントとして、感謝の気持ちを込めた手配の進め方をお伝えします。
1. ホテル手配が必要か確認
ゲストのホテル手配については、手配が必要かどうか、本人にあらかじめ確認をとっておく必要があります。場合によっては、自分でホテルを選びたいという方や、宿泊先を確保しているためホテルの手配が不要という方も。また、逆に「ホテル手配をしてくれると思っていたのに、してくれなかった」ということにならないように、出席が確定してから、出来るだけ早いタイミングで確認をとっておくと良いでしょう。併せて、宿泊ホテルの手配が必要な場合は、「前泊」もしくは「当日泊」のどちらになるのか、宿泊日程についても伺っておきましょう。
2. ホテルを決める
ホテルを決める際の選択肢としては、式場の提携ホテルを手配、もしくは自分で探したホテルを手配するという二つが挙げられます。一般的に式場の提携ホテルの方が高く、自分で手配した方が安くなる傾向がありますが、式場に近いロケーションのホテルを探しや、駐車場の予約など、結婚式の準備の慌ただしさの中、ご自分でホテル探しや手配をすることが負担に感じてしまうことも。そのため、忙しさと費用をしっかりと考慮してホテルを決めることが大切です。
3. 部屋割りを決める
ホテルを手配する際は、泊まる人に合わせた部屋割りを決めるといった気配りを。例えば、同性の友人同士の場合はツイン、ご夫婦の場合はツインもしくはダブルに。一方、乳児がいらっしゃる家族の場合、大きめのダブルベッドやキングベッドを備えた部屋、もしくは和室を準備してあげると喜ばれるでしょう。また、ご家族にご老人の方、体に不自由がある方がいらっしゃる場合、特別な配慮が必要になる場合も考えられるため、ホテルとの相談をしっかりと行う必要があります。快適に過ごして頂くため、あらかじめバリアフリー対応の設備や客室を備えるホテルを選ぶというのもご検討されてみると良いでしょう。
結婚式へ来てくれる方々への「おもてなし」を大切に
おふたりのハレの日を祝福するため、はるばる遠方から駆けつけてくださるゲストの方々。当日、お一人おひとりとゆっくりお話しする時間は限られていますが、真心を込めた「おもてなし」で、おふたりからゲストの方々への感謝の気持ちを伝えることができます。
結婚式に参列してくださる感謝、そして「これから夫婦共々どうぞ宜しくお願いします」という想いを込めて、ぜひ精一杯のおもてなしをご準備されてみて下さいね。結婚式を境に、これから始まる幸せな結婚生活とともに、ゲストの方々との素敵なお付き合いがまた新たにそこから始まることでしょう。
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