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結婚式の段取り、覚えるのが大変そう…
結婚式の長い段取りなど、どこで何をしなければいけないのかを覚えるのは、新郎新婦にとって大きな負担となります。忘れないように意識すると、つい力が入ってしまい、せっかくの披露宴が楽しめないなんてこともあるでしょう。そんなおふたりをアテンドしてくれるのが、結婚式のかげのスペシャリストである「介添人(かいぞえにん / アテンド)」。
式がスムーズに進行できるよう、必要な指示をその都度さりげなく出してくれるだけでなく、移動のサポートなど結婚式においての介添人の役割は決して小さくありません。ここでは、介添人についてご紹介しますので、ぜひ覚えておいて下さいね。
結婚式では介添人(アテンド)が頼りになる
主役である新郎新婦にとって結婚式は初めての経験であり、不安やプレッシャーがつきもの。そんなおふたりにとって介添人が頼りになる瞬間、また介添人を付ける際に知っておきたいことをみていきましょう。
「介添人(アテンド)」が頼りになる瞬間とは
新婦の化粧の手直しや、必要な手荷物を持ってくれるといった身の回りのことから、式のスケジュールをスムーズに進行できるよう、新郎新婦にさりげなく指示を送ってくれたり、ウエディングドレスやハイヒールで歩きづらい新婦の移動をサポートしてくれるなど、介添人が頼りになる瞬間は数えきれません。また、介添人は「この人に声をかけたい」「お世話になったこの人と一緒に写真を撮りたい」といった新郎新婦の希望を相談できる相手でもあり、おふたりにとって心強い存在となるでしょう。
介添料ってなんの料金?
すでにお分かりかもしれませんが、結婚式の見積もりに書かれた「介添料」とは、介添人のエスコートに対するサービス料金を指しており、一般に2万円前後が相場と言われています。式場によっては他の名目に含まれていることもあるので、介添料の記載がない場合は式場スタッフに確認してみて下さい。
介添人(アテンド)へのお心づけは?
介添人へのお礼として、式場のスタッフに「お心づけ」を渡すことが習慣としてありますが、式場によっては受け取らないところもあり、必ず渡さなければいけないというわけではありません。また、先述したように、見積書などに介添料が明記されている場合は必要ないとすることがほとんどです。
介添人より新郎の「思いやり」が嬉しい
結婚式当日は初めてのことばかりで、つい介添人のようなプロに頼りきりになってしまうこともあるでしょう。しかしそんな日こそ、さりげない瞬間に新郎の「思いやり」が感じられると、介添人にして頂くプロの心遣い以上に新婦は「嬉しい」と感じられるかもしれません。新婦のご家族、ご友人に「彼女のことは任せてください」ということを優しい気遣いで表現しましょう。
また、結婚式で身に着ける指輪でその想いを表現するというのも素敵ですよね。
AFFLUX(アフラックス)の指輪には、それぞれ「ゆびわ言葉®」として想いが宿っており、その一つに「Kamm ゆびわ言葉®: 思いやり」がございます。互いを思いやり手をとりあって歩んでゆくおふたりの決意や心強さが感じられる指輪として、ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
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