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吉日に結婚式を挙げる意義
結婚式準備の中でも、おふたりを悩ませる要素となるのが大切な日取りの決定。実際には、物事を行うのに「めでたい日」とされる吉日の結婚式は混むという心配や、仏滅割引があるという理由から、吉日であるかどうか特別こだわらないという方も一定数おられます。しかし一方で、祝い事である結婚式に縁起的な意味合いを込め、「日取り」を大切にされる方も少なくありません。
ここでは、「一生に一度の結婚式をめでたい日に挙げたい」と考えるおふたりに役立つ知識として、「一粒万倍日」「天赦日」といった、特別な日についてお伝えします。
この日に挙げたい結婚式
日取りにおいて有名な六輝・六曜とは別に、縁起が良いとされている特定の日。その日にどんな意味が込められているのかみていきましょう。
六輝・六曜についてはこちらを参考にしてみて下さい。(参考4へリンク)
幸せの種を実らせる〜一粒万倍日
一粒の種がやがて大きな実りとなって返ってくるという意味から、「幸せの種」をまく日とされる「一粒万倍日」。夫婦として歩み始める最初の日である結婚式に、明るい未来への期待を込めてこの日を選ばれてみるのも良いかもしれませんね。ちなみに2018年下半期の一粒万倍日は、7月(1・13・16・25・28)、8月(6・7・12・19・24・31)、9月(5・8・13・20・25)、10月(2・7・8・17・20・29)、11月(1・13・14・25・ 26)、12月(9・10・21・22)とされています。
何をやっても良い〜天赦日
新しいことを始めるのに最適であり、どんな物事へのチャレンジやスタートも成功するとされることから結婚式の日取りとしても選ばれる「天赦日」。2018年の下半期に訪れるのは7月1日、9月13日の二日と、年間を通して天赦日の日数は非常に少ないことから、結婚式の日取りとして天赦日を希望される場合は、早めに式場予約を済ませておくと安心です。
最もめでたい日〜2018年編
一粒万倍日や天赦日と同じくめでたい日とされているのが「大安」であり、2018年9月13日はこの三つが重なることから、一年のうちで最もめでたい日と言われています。このように三つ全てが重なる日は大変貴重ですが、一粒万倍日と天赦日、一粒万倍日と大安など、二つ重なる日は意外と多く存在します。結婚式の日取りにめでたい日を選ぶ際は、それらが重なる日にこだわってみるのも良いでしょう。
「めでたい日」に期待を込めて結婚式を...
幸せの象徴である結婚式の日取りに選ぶ「めでたい日」。そこには、新郎新婦をはじめ参列者みなが幸せになりますように...そんな祝福と期待も込められるでしょう。
AFFLUX(アフラックス)は、「地球全体がおふたりを祝福」というブランドコンセプトのもとに指輪をお造りしており、結婚式当日はおふたりの手元で「最高の輝き」という名の祝福をさせて頂きます。「めでたい日」への期待が増す特別な指輪を、ぜひAFFLUXで探してみて下さい。
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