***シュガーケーキ①***
こんにちは♪
土曜日はウエディングに関する豆知識ブログです♪
本日はドレスやタキシードと同じくらいに選択肢が幅広く、華やかなメインの存在となる…
ウエディングケーキ
の、お話です。
いっぱいありますね。生クリームたっぷりだったり、フルーツいっぱいだったり…
カタチも様々です。ま~るいもの、細長いもの、スクエアのもの…
そもそも、何故、ケーキなのでしょうか?
洋菓子ですのでその昔、日本ではとても希少な贅沢な食べ物だったので
稀な機会にしか口にできない→特別な時に食べるという考えが定着したと言われています。
ウエディングケーキ自体にも意味があります。
諸説ありますが、古代ギリシャ時代から始まったとされています。
繁栄を祈り、花嫁様の頭の上にビスケットをまいたことがウエディングケーキの起源と言われています。
ビスケットの原料である小麦は、当時の主食でした。
収穫や子宝に恵まれるようにという願いを込めてまいていたようです。
そして時が流れ、豊穣を意味するブドウを加えたフルーツケーキなど、ケーキとしての形に変わっていったようです。
現代と同じようなケーキのスタイルになったのは、イギリスのビクトリア女王ご成婚のときに登場した3段重ねのシュガーケーキでした。
さてさて、シュガーケーキってなんなのでしょう??
いいところで…来週につづく!!です♡